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ガルミッシュ=パルテンキルヒェンに到着

2017年7月31日月曜日@ザルツブルク~ガルミッシュ=パルテンキルヒェン/16回目

ザルツブルクSalzburgを離れて、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchenへ向かっているところです。ヴィースの教会Wieskircheから出発したバスはガルミッシュ=パルテンキルヒェンの町に入ってきました。鉄道駅に向かうバーンホフ通りBahnhofstraßeに入ると、古い趣きの建物が並んでいます。

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その商店の続くバーンホフ通りをバスは駅に向かっていきます。

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このあたりの建物の壁にもフレスコ画が描かれていますね。

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このコンディトライ・カフェのクナイティンガーKneitingerの壁のフレスコ画も素晴らしいですね。

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ガルミッシュ=パルテンキルヒェン駅前のバス停に到着。結局、45分遅れです。ずっと、ご一緒だった中国人家族とも別れます。

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これがガルミッシュ=パルテンキルヒェン駅の駅舎です。小さくて可愛い建物です。

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大幅に到着が遅れたので、予定を変えて、ホテルにチェックインする前にR.シュトラウスのお墓と山荘を訪れることにします。配偶者からは遅くなったので、墓地はクローズしてるんじゃないのって、指摘されますが、まあ、チャレンジしてみましょう。墓地の場所は事前に把握していたので、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンの駅前から4番のバスに乗ることにします。駅前で4番のバスが出るバス停を探します。少し、バーンホフ通りを歩くようです。

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通りの先にバス停が見えてきます。

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しかし、このバス停には4番のバスは停まらないようです。

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別のバス停の時刻表に4番のバスの案内がありました。バス停を探すのに10分ほどかかってしまいました。4番のバスはあと10分ほどでやってくるようです。

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バス停からは岩山も見えています。明日行く予定のツークシュピッツェ山とは反対方向です。このガルミッシュ=パルテンキルヒェンはドイツ・アルプスの麓の町ですから、周り中に大きな岩山が見えます。

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バスがやってきますが、これは別系統のバス。バスの後部にはツークシュピッツェ山が描かれています。

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やがて、定刻に4番のバスがやってきます。市内バスもバイエルン・チケットが有効です。

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乗り込んだバスは5分ほどで町の中心に着きます。ここはリヒャルト・シュトラウス広場です。

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そこから10分ほどで墓地の最寄りのバス停、トーマス・クノル・シュトラーセThomas-Knorr-Straßeに到着。ガルミッシュ墓地Friedhof Garmischに向かって、まずはトーマス・クノル通りを北のほうに歩きます。

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住宅街の中を墓地に向かって歩いていきます。もう夕方の6時近くになっています。墓地がクローズしていないといいのですが・・・。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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