ザルツブルク音楽祭Salzburger Festspieleを1日離れて、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchenに来ています。ツークシュピッツェ鉄道Bayerische Zugspitzbahn Bergbahn、ロープウェイを乗り継いで、ツークシュピッツェZugspitzeの山頂に登り詰めました。
山頂駅の屋上のショップに絵葉書が並んでいます。配偶者は孫たちに送る絵葉書を選んでいます。

山頂には4階建てほどの大きな施設がドイツとオーストリアにまたがって作られています。向かいに見えている屋上展望台はオーストリア側にあります。オーストリアから登ってくるロープウェイのゴンドラも見えています。後で行ってみましょう。

オーストリア側の展望台の向こうにはチロルの山々が望めます。

これはオーストリア側の施設への通路の入り口です。チロルにようこそと書いてあります。まだ、チロル側に移動します。

山々の眺めの案内板があります。これを参考に山々を眺めます。

チロル内の施設の案内板があります。あとでレストランも覗いてみましょう。

チロル側にはツークシュピッツェの山頂を示す記念碑があります。ここの標高は2950mです。本当の山頂からは12mほど下に位置していますね。

切り立つ岩山の稜線が見下ろせます。この稜線の左側にはアイプ湖Eibseeも見えています。稜線の左側も右側もドイツです。今いるところはオーストリアです。

これが今いるオーストリア側、すなわちチロルの屋上展望台です。真夏なのに雪も残っています。

今度は配偶者が岩山の稜線を見入っています。この切り立った岩はまさにアルプスですね。氷河が切り取ったものです。

ドイツアルプスの峰々が遠くまで見渡せます。

オーストリアのチロル側からのロープウェイが見えます。

岩山の真下にはチロルの緑の村々が見えています。

チロルの山々の眺めの案内板と実際の山々の景色が見事に重なります。

チロルのロープウェイの先には緑の村々、その先にはチロルの峰々が連なっています。

チロルの雄大な景色です。この向こうにスイスアルプスが続いているのですね。まさにヨーロッパの尾根の連なりです。

ドイツの最高峰、とは言え、今はチロルにいます。ツークシュピッツェからの絶景は見飽きることがありません。なおも絶景狩りを続けます。
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