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ザルツブルク音楽祭:美味しいランチはよかったけど、少しワインを飲み過ぎて、ふらふら・・・

2017年8月2日水曜日@ザルツブルク/3回目

今日はザルツブルクでゆっくりと過ごしています。街でのお買い物をもお目当てのザルツブルク音楽祭記念のワインを首尾よく入手して、完了。
そろそろ、ランチをいただきます。ネットで評判のお店でランチをいただくことにします。そのお店はミラベル宮殿Mirabell Palaceの前を通り過ぎて、ちょっと北に行ったところのフランツ・ヨーゼフ通りFranz-Josef-Straßeに入った緑の多いあたりにあります。カフェ・フィンガーロスCafe Fingerlosというお店です。

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外から見ると、特徴のない外装ですね。でも、お店の前には日陰になったテラス席があるので、暑さを凌げるでしょう。

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早速、テラス席のお店の建物に近い奥まったところに陣取ります。お昼下がりの時間は結構空いています。

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暑いので、まずは飲み物。配偶者はアプフェルザフト、要はリンゴジュースです。たっぷりと氷をコップに入れてもらいます。saraiはいつも通り、よく冷えた白ワイン、リースリンクをいただきます。

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料理が届く間、リースリンクを調子よくいただきます。これがよくなかった。

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料理の最初はスープから。たっぷりと野菜のはいったスープです。

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配偶者は物珍しさから、みそスープを頼みます。要するに味噌汁ですね。

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メイン料理はザワークラウトを添えたソーセージ。

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配偶者はザルツブルク風のオムレツ。どこがザルツブルク風か分かりません。生野菜がたっぷり添えられているのがいいですね。

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なかなか美味しいランチです。日陰のテラス席でゆったりしながら、いただきます。

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ランチをいただいていると、お店のスタッフが寄ってきて、二人の写真を撮ってくれます。サービスがなかなかよろしいですね。

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さらにsaraiの白ワインの空いたグラスを見て、なんだか言ってます。適当に美味しかったとか相槌を打っていたら、お変わりのワインが届きます、で、saraiはワインを飲み過ぎてしまいます。頭がぼーっとしてきます。いつの間にか、まわりの客も増えてきました。そろそろ、酔いをさますためにも、席を立ちましょう。

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ふらふらしながら、ザルツァッハ川のほうに向かいます。なるべく、木陰を選んで歩きます。それくらいの意識ははっきりしています。

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あれあれ、何か見覚えがあると思ったら、ザルツブルクに着いたときに2泊したホテル、ヴィッラ・カールトンですね。そう言えば、ここはミラベル宮殿の裏ですからね。

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ザルツァッハ川の川べりに出ます。

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川べりの道を歩きながら、酔いをさましましょう。ベンチで一休みというのもいいかもしれません。



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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