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城崎温泉の旅:外湯めぐり

城崎温泉ほっこり旅の最中です。

今日は4日目。今日はいよいよ城崎温泉のメインイベント。温泉巡り、ここ城崎温泉では外湯めぐりって言うんだそうです。外湯って言うのは、温泉旅館の温泉が内湯って言って、宿泊客にだけ利用させるのに対して、誰にでも外に開かれている温泉のことで、saraiの感覚では有体に言うと、温泉銭湯みたいなものですね。ですから、それほどの豪華さには欠けますが、庶民的で気楽なものです。この外湯が城崎温泉には7つあって、ぐるっと1日、入り放題、城崎温泉外湯めぐり券が1枚1200円で販売されています。1か所単独が600円ですから、2か所入れば、元が取れます。じゃあ、もちろん、7つともはいるぞと意気込みますが、駅前にある観光案内所で訊くと、なんだか微妙な言い方。今日はこことここに入れますが、明日はこことここ・・・という感じです。実は各外湯は年中無休ではなく、週に1回、休湯の日があります。土日と祝日は休湯の外湯がないので、土日を狙えば、全部入れそうですが、saraiは今回の旅は平日だけの滞在です。で、今日は2つの外湯が休湯。最大5つしか入れません。しかも3時からしか開かない外湯もあります。外湯の場所と営業時間を考慮して、5つ制覇する計画を練ります。

まず、朝1番は鴻の湯から外湯めぐりを開始。なかなか立派な外観ですね。

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ここでまず、外湯めぐり券をゲット。

建物の内部もとても立派です。

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この外湯は今から1400年前、コウノトリが足の傷を癒したと伝わる、効能あらたかな温泉。庭園露天風呂でゆったりします。お風呂の内部撮影は厳禁なので、写真はなし。

これで外湯の一つ目を完了。
立派な外観を眺めながら、次の外湯に向かいます。

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次の外湯に行く前にこのあたりをちょっと散策。温泉寺に向かいます。

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左手を見上げると、城崎温泉ロープウェイの乗り場が見えます。当初、ロープウェイで山の上に上るつもりでしたが、配偶者から、どうせ、城崎温泉を上から眺めるだけでしょうとダメだし。反論の材料もなく、ロープウェイは断念。

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そばに城崎温泉元湯があります。ここで温泉玉子も作れるそうです。

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温泉寺は遠くから参拝するだけ・・・ごめんなさい! 外湯めぐりの体力温存です。

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さて、元に戻って、大谿川に架かる薬師橋を渡ります。

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城崎温泉の温泉街はこの大谿川に沿って、繁栄しています。川の中にはサギがすっくと立っています。そう言えば、コウノトリの郷にもサギが紛れ込んでいました。

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次の外湯は湯の里通り沿いの御所の湯です。残念ながら、ここは今日は休湯。

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次の外湯は一の湯。

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江戸時代の温泉医学者が『天下一の湯』と称賛したことから名付けられたそうです。裏山の岩肌を削った洞窟風呂が見事です。

これで外湯の二つ目を完了。
表に出ると、日本の温泉には珍しく、飲泉場があります。

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ここからは大谿川沿いを歩きます。とても美しい風情です。

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大谿川は石造りの堤が続いています。これは一昨日訪れた玄武洞の玄武岩で作られたものです。大きな地震で崩れた玄武洞に散乱した玄武岩を有効利用したそうです。その地震で城崎温泉の町も大火災となり、その復旧の一環として、大谿川も玄武岩で改修されて、現在の美しい姿になりました。

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大谿川には歩行者専用の石造りの太鼓橋が一定間隔に並んでいます。

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その橋の上からの大谿川の美しさは最高です。

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川端の柳と石橋、川沿いの温泉街の織りなす景色は素晴らしい景観です。

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次の外湯は柳湯。この外湯も今日は休湯。

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柳の下から温泉が湧いたので、柳湯と名付けられてそうです。ここには裏に足湯があるので、見に行きましょう。
何と足湯まで温泉の湯が抜かれています。完全な休湯ですね。

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再び、大谿川沿いを歩きます。

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次の外湯は地蔵湯。

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地蔵湯に入る前に駅通りの商店街にある但馬牛専門店に寄っていきましょう。城崎温泉まで来て、但馬牛を食べない法はありません。但馬牛は和牛の母牛のルーツなんだそうです。

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ショーケースを覗くと、あり得ない高額の肉が並んでいます。

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ままよっとばかりに、ステーキ肉の中で最もリーズナブルな価格のヘレステーキを求めます。saraiはてっきり1人前を二人でシェアすると思っていましたが、太っ腹の配偶者が平然と2人前、注文。今日の夕食が楽しみです。

大谿川に戻ります。

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今度こそ、地蔵湯に入りましょう。

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名前の由来は、この湯の源泉から地蔵尊が現れたという言い伝えからだそうです。《衆生救いの湯》と言われ、シンプルな内湯があるだけですが、むしろ、その有難みを感じるべきなのでしょう。

これでようやく外湯の三つ目を完了。

ここらあたりで腹ごしらえしたいところ。お蕎麦くらいで軽くと思いますが、どうせなら、名物の出石皿蕎麦をいただきたいねとお店を探しますが、唯一見つけたお店は何と臨時休業! 出鼻をくじかれて、ランチは断念。

次の外湯は駅前のさとの湯。

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これが正面です。さあ、入りましょう。

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ここは内湯はもちろん、展望露天風呂に各種のサウナを完備した総合的な温泉。ここでたっぷりと温泉を満喫・・・というよりも温泉で討ち死にあった感。湯疲れして、もう、これ以上、温泉に入る気力も体力もなくなりました。もう、この四つ目で〆にしましょう。城崎温泉で外湯巡りする際は、このさとの湯を最後にするのがいいでしょう。

外湯めぐりの後の夕食はもちろん、但馬牛のヘレステーキ。久しぶりにこんなに美味しいステーキを食べました。最高です!

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城崎温泉を満喫した一日になりました。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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天野さん

saraiです。初めまして。コメントありがとうございます。ブログを書く励みになります。当日は快晴で素晴らしい日でしたが、夏の陽光がまぶしいほどで暑さに悩ま

09/27 14:15 sarai

充実した心豊かなご様子に励まされます.
情報、有り難うございました.
いつか、ふらっと訪ねてみたいです.

09/27 09:23 天野哲也

昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai
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