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リューベック散策:クルーズ船からの大聖堂の眺め

2018年8月20日月曜日@リューベック/5回目

トラヴェ川Traveのクルーズ船遊覧を楽しんでいるところです。クルーズ船は中洲の東側を流れるトラヴェ運河Kanal Traveの半ばを過ぎたところです。先ほどのトラヴェ川とは逆サイドから中洲の旧市街を眺めながら、クルーズ船は進みます。

運河沿いの緑の中を進んでいます。

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次の橋、レーダー橋Rehderbrückeもくぐり抜けて、既に遠く後ろに離れました。

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また、ミューレントーア橋Mühlentorbrückeをくぐり抜けました。運河の両岸は緑の樹木に覆われています。

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後ろを振り返ると、そのミューレントーア橋がどんどん遠ざかります。

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運河は緩やかなカーブを描いています。

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ここでクルーズ船はぐんぐん回頭していきます。

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右手の水路に進入していきます。

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この狭い水路は実はトラヴェ川Traveなんです。行く手には大聖堂Dom zu Lübeckの尖塔も見えてきます。

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樹木の陰から大聖堂の尖塔が1本だけ見えています。

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目の前に橋が見えてきます。これは橋と言うよりもヴァル通りWallstraßeの一部なんです。

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橋をくぐり抜けて、かなり狭くなった運河のような川をぎりぎりに進んでいきます。川岸のすぐ近くに大聖堂が見えています。

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大聖堂の対岸には川遊び用なのか、ボートが並んでいます。長閑な雰囲気の場所です。

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ようやく大聖堂の尖塔が2本とも見えます。これまでは角度的に2本が重なっていました。

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大聖堂を間近に見るあたりで、急に日が差してきて、川の水面も輝いています。気持ちのよいクルーズになります。

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大聖堂の正面近くまでクルーズ船は進んできます。

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遂に大聖堂の真正面に出ます。この眺めは昨日の地上の散策でも見なかったものです。最高の大聖堂の眺めです。

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明るい陽光に輝く大聖堂を眺めながら、クルーズは終盤に差し掛かります。

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ここまでの航行ルートを地図で確認しておきましょう。

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あと少しだけ、クルーズを楽しみます。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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