カルカソンヌの次はルルドです。これは駅前1分のホテルですから、アクセスは楽勝。
Best Western Beauséjour(ベスト ウェスタン ヴォーセジュール)
次はスペインのバスク地方のサン・セバスティアンです。これはバル巡りを考えているので、あえて、旧市街の真ん中のホテルです。バスク鉄道のアマラAmara駅からは意外にバスが便利で、頻繁に旧市街の外側までバスが乗り入れています。28番か、26番のバスで3つ目のバス停で降りればよさそうです。戻りも同様です。苦戦するかと思っていたら、スイスイと調査完了。
Central Roomss(セントラル ルームス)
次はボルドー。これも旧市街の真ん中のホテルで駅からのトラムC線の終点のカンコンス広場から歩いて、それほどかからないので、楽勝の筈でした。ところが、ルートをチェックすると、このトラムC線の運行時間がどうしても見つかりません。トラムのHPで調べると、訪問日は運行していないと出てきます。日本語の旅サイトをチェックしますが、トラムが運休しているという情報は皆無です。調べに調べた結果、トラムのHPで、トラムC線はボルドー・サンジャン駅Gare de Bordeaux Saint-JeanとカンコンスQuinconcesの間は10月末まで運休だという記事を見つけました。何やら、路線の途中にあるサリニエール通りSalinièresのパーキングで火災があり、安全状況が確認できるまでは運休するというものです。その代替策として、代行バスBUS-Cなるものをお昼は5分間隔で走らせるということが告知されています。駅前の乗り場が少し遠くなって、歩いて4分ほどかかるようです。代替バスの運行ルートはほぼ、トラムと並行したルートです。以下がそのルートです。

トラムが走っているときに比べて、余計に10分ほどかかるようですが、仕方ありませんね。saraiが訪れる9月後半にトラムが復旧していることを願うばかりです。
これで一件落着ですが、今日はここで力尽きました。
後はパリの2つのホテルとモン・サンミシェルのホテルの3つです。
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