ハンブルクHamburgの港にあるUボート博物館U-Boat Museum, Hamburg GmbHを訪れ、旧ソ連のタンゴ級の潜水艦の内部に乗り込もうとしているところです。

乗降口から眺めた潜水艦の姿です。

螺旋階段を下りて、内部に潜入します。

これが潜水艦の内部。狭い通路の横には魚雷が装備されています。このあたりは魚雷格納区画です。この隣の区画に計6基の魚雷発射管があり、格納庫には計24発の魚雷を搭載できます。
通路の先には居住区画へのハッチが見えます。

ホールをくぐり抜けながら、艦尾方向に進みます。

洗面台がありますね。それともキッチン?

このあたりの区画は居住区画。乗組員のキャビンが並んでいます。

ここは談話室。それとも会議室?

おおっ、艦長のキャビンです。わざわざ人形まで置くとはなるほど博物館ですね。

ここから下部デッキに下りていきます。

このあたりは艦橋の下あたりでしょうか。潜水艦の心臓部です。

おや、こんなところに水兵さんがいますね。ソーナー室でしょうか。

ここにも会議室があります。

キャビンにあるベッドです。

居住区画の先に進みます。

後部の機関室です。

これがエンジンの内部です。

また、ハッチをくぐります。潜水艦の内部は細かく区画が区切られています。

こんなところにトイレがあります。

何故か、スクリューが置いてあります。

旧ソ連のタンゴ級の潜水艦の内部探索を完了。艦首から艦尾まで内部を歩きました。船体は大きいのに通路は狭いですね。かって、小説の中で読んだことを思い出します。saraiには凄い体験になりました。
艦尾部分の昇降口から外に出ます。ふーっ・・・何となく、内部は圧迫感がありました。

潜水艦の船体を眺めます。内部を見た上で船体を眺めるとやはり凄いですね。

こちらが艦尾です。

艦尾から艦首方向に艦体全体を眺めます。迫力ありますね。

今日の観光はこれにて終了。リューベックとハンブルクの北ドイツの2都市を回りました。疲れました。夕食で体力回復を図りましょう。
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