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バイロイト音楽祭:シャンパンで祝杯!いざ、祝祭劇場へ

2018年8月24日金曜日@バイロイト/4回目

バイロイト音楽祭Bayreuther Festspiele前の朝の散策を終えて、ホテルの居室で、楽劇鑑賞へ出かける準備中です。
配偶者が念入りに着物を着ている間、saraiはホテルの綺麗な中庭を眺めています。

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バイロイト音楽祭初見参ですから、saraiはもちろん、タキシードです。配偶者は着物でビシッと決めました。2時45分にホテル玄関から祝祭劇場Bayreuther Festspielhausへのシャトルバスが出発とのことです。ちょっと早めに玄関に行くと、既にシャンパンが用意されています。saraiも一杯いただきます。

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玄関前のロビーには紳士淑女が集結。

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みなさん、シャンパンを飲みながら、にこやかに談笑しています。

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次々と着飾った人がやってきて、シャンパンをもらっています。どんどん気分が盛り上げってきます。

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一人着物を着ている配偶者が一際目立っています。

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シャンパンを飲みながら待っていると、バスが玄関前に到着。

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ホテルのスタッフに名前をチェックされながら乗り込みます。バス代は無料とはいえホテル料金に入っているはずで、かなり高いホテル料金ですが、これは便利でありがたいです。

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バスに揺られて、苦労なくバイロイト祝祭劇場の駐車場に到着です。祝祭劇場に坂道を歩いてやってくる人も多いです。ご苦労様。私たちもバスの駐車場から祝祭劇場に向かいます。

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と、横の建物からヴァイオリンの音が聴こえてきます。最後の練習でしょうか。気分が盛り上がりますね。

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祝祭劇場横のトイレ兼お土産売り場Toilettenhäuschenが見えてきます。

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お土産物に人が群がっていますね。

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祝祭劇場への入り口には既にスタッフが並んで聴衆の入場を待っています。

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祝祭劇場の正面ファサードに周ってみます。これまで写真で見たままの外観です。ようやく聖地バイロイトにやってきたという実感がこみあがります。

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まだ、開演までには時間があるので、祝祭劇場の周りを歩いてみましょう。こちらはレストランのエリアですね。

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暑いので、アイスクリームの食べ歩きをしている人もいます。

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今日、ディナーをいただくレストランを偵察しておきます。広くて豪華なバイロイト音楽祭付属のシュタイゲンベルガーSteigenbergerのレストランです。

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広いとは言え、幕間にこのレストランだけでディナーを供するので、混み合うことになるでしょう。予約してありますが、テーブルは4人掛けなので、基本、相席になるとのことです。

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開演まで、しばらく、バイロイト祝祭劇場の周りを見物します。



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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