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ハイデルベルク散策:学生牢は学生たちの夢の跡?

2018年8月26日日曜日@ハイデルベルク/7回目

ハイデルベルクHeidelbrgの街歩き中です。
ハイデルベルク大学Universität Heidelbergの学生牢Studentenkarzerを見物しているところです。学生牢で見るべきものは壁に描かれた落書きです。

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階段の壁に沿って、びっしりと落書きがしてあります。

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階段の上に着きますが、まあ、汚らしいこと、この上なしって感じです。

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学生牢の鉄格子をくぐります。学生牢の中は落書きの量がさらに増えます。

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学生牢の中は窓からの明かりはありますが、仄暗い空間になっています。

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壁の落書きは横顔の肖像のようなものが多く、当時の学生の自己アピールのような感じです。

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学生牢の中の小部屋には壁、天井に至るまで、落書きだらけです。

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小部屋の一つ一つを覗き込みますが、どれも同じような落書きが続きます。

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まあ、よくも皆、こんなに落書きをしたもんです。学生牢の管理側もそれを野放しにしたんですから、まあ、おおらかなものです。

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この部屋の入り口には、パレ・ロイヤル、すなわち、王宮と書いてあります。学生も気取ったものです。学生牢なのか、学生寮なのか、判然としませんね。

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集団肖像画のような落書きもあります。いっぱしのアーティスト気分なのでしょう。

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落書きの絵と共に自分の名前も書き添えられています。自分の名前を書き残したかったのでしょうが、実際、100年以上も経った今日まで、自分の名前が残ることを想像できたのでしょうか。

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ちゃんと読めば、それなりに面白く、それ故に観光名所なのでしょうが、残念ながら落書きにしか見えません。もっとも壁に乱雑に描かれた文字や絵はデザイン的とも思えます。

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これはトイレでしょうか。

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ここは窓も大きく、明るくて快適そうな空間です。部屋のレベルにも濃淡があり、罪の程度で部屋を割り当てられたのかなと想像します。

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十分に見物したところで、そろそろ、階段を降りましょう。階段室にびっしりと描かれた落書きは壮観です。どうやって、天井などまで落書きしたんでしょう。

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学生牢の天使の落書きです。力作ですね。

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落書きだらけの階段を降りていきます。

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学生牢を出ると、中庭に趣きのある井戸があります。この水で彼らは喉を潤したのかな。

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中庭から学生牢の建物を見上げます。3階建ての建物です。

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学生牢の看板を見ながら、学生牢から離れていきます。

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学生牢を出ると、大学広場Universitätplatsに出ます。広場に面して、ハイデルベルク大学新館Neue Universitätの堂々とした建物が建っています。

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今日は時間もないので、大学の中を見るのは次の機会にして、ハイデルベルク城に向かうことにします。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

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マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico
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