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フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅、再アップをスタート・・・企画・準備編~現地報告編

コロナ禍も相変わらずですね。基本、家に籠って、LPレコードでブラームスの室内楽を聴いています。今日はピアノ五重奏曲、クラリネット五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第3番でロマンの世界に浸りました。まさに現実逃避の境地です。

 さて、今日の本題・・・

《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》の再アップを今日から開始します。昨日、一昨年の旅の詳細編が完了しました。そのまま、昨年の旅の詳細編を始めようと思っていたら、ちょっと趣向を変えてみたらという配偶者からの指導が今回もはいりました。なお、ブログ記事の再アップの事情については後述します。

《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》は2009年5月の大型連休を利用したヨーロッパ遠征でした。11年ほど前の旅です。もう、みなさんはお忘れでしょうが、この年は今年と同様にパンデミックが起きた年でした。今年はそれ以来のパンデミックです。豚由来の新型インフルエンザが猛威をふるい、日本でも約200人の死者が出ました。saraiもヨーロッパから帰国した後、3日間の出勤停止でした。それはまあ、時差ボケ解消にもなったので、個人的には嬉しかったんですけどね。多分、この3日は年休があてられたと思いますが、どうせ、年休消化はできていなかったので、問題ありませんでした。なお、この旅はsaraiが定年前の在職中の最後の旅でした。在職中でしたから、例年、5月のゴールデンウィークにヨーロッパ遠征をしていました。saraiの誕生日は5月1日ですから、毎年、ヨーロッパでハッピーバースデーというのが習慣になっていました。当時はフィレンツェにはまっていて、この旅が3回目のフィレンツェ訪問でした。ついでにトスカーナ地方も周ろうということで、アッシジやサン・ジミニャーノやシエナを周り、最後はウィーンで音楽三昧という企画でした。在職中でしたから、約10日間という、今から思えば、とても短い旅でした。
既にお読みの方(あまり、いないと思いますが)も再度、新編集の記事をお読みくださいね。

今日は以下の記事を再アップしました。次をクリック!

 企画・準備編(10)
 現地報告編(4)

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《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》の全体は以下をクリックしてお読みください。(左側のメニューにあるカテゴリと同じです。)

-フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅
├- 企画・準備編 (10)
└- 現地報告編 (4)


2014年10月に突然以前のブログサイトがクローズしたために現在のFC2ブログサイトへの引っ越しを余儀なくされました。以前の旅の記事は手作業で再アップしなければならず、順次、作業しています。

なお、再アップにあたっては以下のように記事の見直しをはかっています。

 1.基本として、旅の1日分をまとめて読むことができるように再編成します。ストラスブール散策のように2日にまたがる場合には、2日分をまとめます。
   左側のメニューにあるカテゴリで読みたい日をクリックして頂ければ、その日の分がまとめて読めます。

 2.以前の記事には地図がなかったので、散策ルートが分かりづらくご不便をおかけしました。再編成にあたり、地図を新規挿入します。

 3.記事を見直して、細かい修正を行います。特に地名などは原語表記も併記します。






テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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