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フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅:ウィーンの森、ホイリゲを求めて・・・

コロナ禍の中、今日は久しぶりに旧知の若い友から連絡があり、PCのことでの相談依頼。早速、ZOOMで2時間以上も相談に乗ったり、雑談したりの楽しい時間。ZOOMは遠くの友ともすぐに会える優れもの。コロナ禍の一番の贈り物ですね。

LPレコードでのフルトヴェングラーの名演:今日は1948年10月24日、ベルリン、ティタニア・パラストでのベルリン・フィルのライヴコンサートでのブラームスの交響曲第4番を聴いてみました。フルトヴェングラーのブラームスの素晴らしさに酔ってしまいます。これ以上のブラームスはありません。フルトヴェングラーのLPレコードBOXもこれで12枚聴き、残りは2枚。いずれもブラームスの交響曲第3番です。

 さて、今日の本題・・・

《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》の再アップ中です。

《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》は2009年5月にフィレンツェと周りのトスカーナ地方、アッシジを周り、その後はウィーンで音楽三昧という旅で、最後の最後は新型インフルエンザのパンデミックの影響で自宅謹慎になった、今年を彷彿とさせる旅でした。今年の連休はイタリアは観光どころではありませんね。せめて、当ブログでイタリア観光をお楽しみください。ウィーンの音楽解禁もまだ先のことのようです。いやはやね。
既にお読みの方(あまり、いないと思いますが)も再度、新編集の記事をお読みくださいね。

今日は以下の記事を再アップしました。次をクリック!

 ウィーンの森、ホイリゲを求めて・・・

あるいは以下をクリックすると1日分全体を一括して読めます。

 8日目:ウィーンの森とドナウ運河 (3)

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《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》の全体は以下をクリックしてお読みください。(左側のメニューにあるカテゴリと同じです。)

-フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅
├- 企画・準備編 (10)
├- 現地報告編 (4)
├- 旅の開始~フィレンツェへGO(3)
├- 2日目:フィレンツェ散策 (3)
├- 3日目:アッシジ散策 (8)
├- 4日目:アッシジ~シエナ (5)
├- 5日目-1:サン・ジミニャーノ散策 (5)
├- 5日目-2:フィレンツェ散策 (5)
├- 6日目:ウィーン音楽三昧 (3)
├- 7日目:ウィーン音楽三昧 (4)
└- 8日目:ウィーンの森とドナウ運河 (3)


2014年10月に突然以前のブログサイトがクローズしたために現在のFC2ブログサイトへの引っ越しを余儀なくされました。以前の旅の記事は手作業で再アップしなければならず、順次、作業しています。

なお、再アップにあたっては以下のように記事の見直しをはかっています。

 1.基本として、旅の1日分をまとめて読むことができるように再編成します。ストラスブール散策のように2日にまたがる場合には、2日分をまとめます。
   左側のメニューにあるカテゴリで読みたい日をクリックして頂ければ、その日の分がまとめて読めます。

 2.以前の記事には地図がなかったので、散策ルートが分かりづらくご不便をおかけしました。再編成にあたり、地図を新規挿入します。

 3.記事を見直して、細かい修正を行います。特に地名などは原語表記も併記します。





テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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