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フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅:粘って、デーメルでお茶です!

コロナ禍の中、今日は定例のZOOMでのオンラインお茶会。大学の友人たちとの旅を語る会です。いつものようにヨーロッパはもちろん、アフリカの話にまで発展し、大いに盛り上がります。仮想背景で旅の写真の自慢と場所の当てっこです。ZOOMは楽しいな。あっという間の2時間でした。その後はまた、新型PCの組立て作業にかかります。今日はPCケースにパーツを収め、ケーブルの接続中。saraiが汗をかいていると、今度は配偶者が一人でZOOMミーティングにデビュー。もはや、ZOOMなしの生活はありませんね。配偶者はコロナの残した功罪のうち、ZOOMは新しい文化だと喜んでいます。

LPレコードでのベートーヴェンの弦楽四重奏曲:今日は弦楽四重奏曲第10番《ハープ》。以前聴いたブダペスト弦楽四重奏団に続いて、スメタナ弦楽四重奏団の演奏を聴きました。スメタナ弦楽四重奏団はラズモフスキー第3番は今ひとつの感でしたが、この《ハープ》は精妙で素晴らしい演奏です。とりわけ、第2楽章の深い抒情が繊細に奏でられて、後期の作品を思わせる充実度。

 さて、今日の本題・・・

《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》の再アップ中です。

《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》は2009年5月にフィレンツェと周りのトスカーナ地方、アッシジを周り、その後はウィーンで音楽三昧という旅で、最後の最後は新型インフルエンザのパンデミックの影響で自宅謹慎になった、今年を彷彿とさせる旅でした。今年の連休はイタリアは観光どころではありませんね。せめて、当ブログでイタリア観光をお楽しみください。ウィーンの音楽解禁もまだ先のことのようですが、ここではウィーンの音楽三昧です。いやはやね。
既にお読みの方(あまり、いないと思いますが)も再度、新編集の記事をお読みくださいね。

今日は以下の記事を再アップしました。次をクリック!

 粘って、デーメルでお茶です!

あるいは以下をクリックすると1日分全体を一括して読めます。

 9日目:ウィーンの美術とグルメ (2)

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《フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅》の全体は以下をクリックしてお読みください。(左側のメニューにあるカテゴリと同じです。)

-フィレンツェ・アッシジ・ウィーンの旅
├- 企画・準備編 (10)
├- 現地報告編 (4)
├- 旅の開始~フィレンツェへGO(3)
├- 2日目:フィレンツェ散策 (3)
├- 3日目:アッシジ散策 (8)
├- 4日目:アッシジ~シエナ (5)
├- 5日目-1:サン・ジミニャーノ散策 (5)
├- 5日目-2:フィレンツェ散策 (5)
├- 6日目:ウィーン音楽三昧 (3)
├- 7日目:ウィーン音楽三昧 (4)
├- 8日目:ウィーンの森とドナウ運河 (7)
└- 9日目:ウィーンの美術とグルメ (2)


2014年10月に突然以前のブログサイトがクローズしたために現在のFC2ブログサイトへの引っ越しを余儀なくされました。以前の旅の記事は手作業で再アップしなければならず、順次、作業しています。

なお、再アップにあたっては以下のように記事の見直しをはかっています。

 1.基本として、旅の1日分をまとめて読むことができるように再編成します。ストラスブール散策のように2日にまたがる場合には、2日分をまとめます。
   左側のメニューにあるカテゴリで読みたい日をクリックして頂ければ、その日の分がまとめて読めます。

 2.以前の記事には地図がなかったので、散策ルートが分かりづらくご不便をおかけしました。再編成にあたり、地図を新規挿入します。

 3.記事を見直して、細かい修正を行います。特に地名などは原語表記も併記します。






テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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