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ブルマウ温泉:ようやく、温泉エリアに入場

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉/6回目

ブルマウ温泉Bad Blumauに着いたものの、なかなか、予約したデイチケットの受付カウンターに到達できません。ホテル宿泊カウンター、SPAカウンターを巡って、ようやく、デイチケットの受付カウンターの所在が分かり、そこに重い荷物を引っ張って、向かいます。いったん、建物の外に出て、ブルマウ温泉の敷地内の散策路を歩きます。緑に包まれた公園のような雰囲気です。

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緑の中に建物が点在しています。

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温泉というよりも、フンデルトヴァッサーが作り上げたテーマパークみたいです。

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そのテーマパークのような広い施設の中を、荷物を引いて歩きます。楽しいですけど、結構遠いんです。

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散策路は延々と続きます。

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散策路の横には小川が流れています。緑と水の公園の風情です。

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散策路を行くと、フンデルトヴァッサーらしい建物に出会います。

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まるでお伽の国のお城のようです。

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フンデルトヴァッサーの建物を見ながらの移動は楽しいものですね。

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受付のある建物、ヴルカニアVulkaniaに到着。この建物もフンデルトヴァッサーの世界です。

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ようやく目的の受付カウンターに到着。スタッフのお姉さんがにこやかに迎えてくれます。

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説明を聞いて受付を済ませます。

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1日入場券Tageskarteは一人、45ユーロ。ちょっと高めかな。でも、まあ、そんなものでしょう。

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この受付カウンターで大きな荷物を預かってもらいます。温泉施設の中で必要なのは、水着とビーチサンダル(機内とホテル用、チョイ出かけ用に旅には必携)だけ。既に、配偶者は手持ちのカバンに入れてます。この温泉では、バスローブとバスタオルは料金に含まれていて、ロッカーに用意されているそうです。これはお手軽で助かります(そうでないときはホテルのものを持っていく)。
着替えるためにロッカールームに向かいます。

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ここでのお作法はほかのヨーロッパの温泉と同様です。手首にチップ入りのバンドを巻いて、水着になります。着替えのロッカーは男女一緒でオープン。ここで恥ずかしいと思ったら、ヨーロッパの温泉には入れません。それでも、嫌な人用に、広めの着換えロッカーはあります。

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早速、男女の区別なしのロッカールームでお着換え。

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さ、楽しんできましょう。大き目の買い物袋に、カメラとタオルを入れて、プールに向かいます。清算は腕輪でOKなので、財布は不要。こちらが温泉エリアへの通路ですね。時間は11時35分です。

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通路を抜けると、屋外にプールの温泉があります。明るい日差しで気持ちよさそうです。

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とりあえず、芝生の中のパラソルの下のデッキチェアーを確保して、ゆったりと寛ぎます。

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これから、フンデルトヴァッサーの世界で温泉ライフが始まります。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

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公演では小沢、ショルティだけ

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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