ウィーンWienから3時間かけてやってきたブルマウ温泉Bad Blumauでフンデルトヴァッサーの世界と温泉ライフを楽しみました。
温泉エリアを出て、フンデルトヴァッサーの作り上げたテーマパーク風の建物を眺めながら、最後の散策を楽しんでいるところです。
やがて、ホテルの宿泊受付カウンターのある建物が近づいてきます。

サウナ・エリアの建物を前を過ぎていきます。楽しいサウナタイムでした。

サウナ・エリアの建物が水場の向こうに遠ざかっていきます。

ホテルの宿泊受付カウンターにもうすぐ着きそうです。

レセプションで、スタッフのかたに駅まで送ってくれるようお願いします。すぐに送ってくれるようです。車に乗って、駅に向かいます。

駅前のバス停をお願いすると、駅前に着いても我々を車に残し、ドライバーがバスの時刻表をチェック。その後、運転席に戻ったドライバーは我々を乗せて、再び、走り出します。どうやら、我々が乗るべきバス停は駅前のターミナルではなかったようです。かなり走って、全然、違う場所にあるバス停で降ろしてくれます。ご親切に感謝。ここはバード・ブルマウBad Blumauの村の中心地のようです。目の前にはホテルがあります。

近くには村の教会も見えます。バード・ブルマウの巡礼教会のようです。

このバス停はバード・ブルマウ・オルトBad Blumau Ortのようです。

バス停の時刻表を一応確認しますが、ここで降ろしてくれたんだから、きっと大丈夫なんでしょう。

それでも不安になってチェックしてみます。どうやら、saraiがネットで調べた時刻表のバスより10分以上早い出発のバスがあるようです。あのまま、駅前で待っていたら、それには乗り遅れていたようです。それでも17分後のバスには乗れたようですけどね。

そういうことをバス停の時刻表でしっかりと確認します。

これから、バスを乗り継いで、グラーツGrazに向かうんです。すぐにポストバスがやってきます。乗車の際、運転手さんにグラーツに行きたい旨を言って、乗車券を購入。乗り換えのバス停までの1時間チケットが一人2.5ユーロです。

バード・ブルマウの村を出ると、車窓は長閑な田園風景になります。

何もない田園風景がどこまでも続きます。

空は晴れ渡り、絶好の天気ですが、saraiは次の乗り換えのことが頭から離れません。こんな田舎でバスの乗り換えを失敗したら大変ですからね。

やがて、運転手さんが乗り換えのバス停だよと知らせてくれ、グラーツ行のバスが出るバス停で降ろしてくれます。

さて、ここで乗り換えだと言われたのですが、バス停は一体どっち向きで待てばいいのかな。このバス停、フュルステンフェルド・レーダーガッセFürstenfeld Ledergasseのバス路線案内で確認して待ちます。

ここまでの移動ルートを地図で確認しておきましょう。

ここで乗り換えのグラーツ行きのバスをかなりの時間待つことになります。グラーツ行きのバスに乗るまでは落ち着きません。
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