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ブルマウ温泉を出発して、バスでグラーツにむかうものの・・・

2019年9月10日火曜日@ブルマウ温泉~グラーツ/8回目

ウィーンWienから3時間かけてやってきたブルマウ温泉Bad Blumauでフンデルトヴァッサーの世界と温泉ライフを楽しみました。
温泉エリアを出て、フンデルトヴァッサーの作り上げたテーマパーク風の建物を眺めながら、最後の散策を楽しんでいるところです。
やがて、ホテルの宿泊受付カウンターのある建物が近づいてきます。

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サウナ・エリアの建物を前を過ぎていきます。楽しいサウナタイムでした。

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サウナ・エリアの建物が水場の向こうに遠ざかっていきます。

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ホテルの宿泊受付カウンターにもうすぐ着きそうです。

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レセプションで、スタッフのかたに駅まで送ってくれるようお願いします。すぐに送ってくれるようです。車に乗って、駅に向かいます。

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駅前のバス停をお願いすると、駅前に着いても我々を車に残し、ドライバーがバスの時刻表をチェック。その後、運転席に戻ったドライバーは我々を乗せて、再び、走り出します。どうやら、我々が乗るべきバス停は駅前のターミナルではなかったようです。かなり走って、全然、違う場所にあるバス停で降ろしてくれます。ご親切に感謝。ここはバード・ブルマウBad Blumauの村の中心地のようです。目の前にはホテルがあります。

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近くには村の教会も見えます。バード・ブルマウの巡礼教会のようです。

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このバス停はバード・ブルマウ・オルトBad Blumau Ortのようです。

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バス停の時刻表を一応確認しますが、ここで降ろしてくれたんだから、きっと大丈夫なんでしょう。

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それでも不安になってチェックしてみます。どうやら、saraiがネットで調べた時刻表のバスより10分以上早い出発のバスがあるようです。あのまま、駅前で待っていたら、それには乗り遅れていたようです。それでも17分後のバスには乗れたようですけどね。

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そういうことをバス停の時刻表でしっかりと確認します。

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これから、バスを乗り継いで、グラーツGrazに向かうんです。すぐにポストバスがやってきます。乗車の際、運転手さんにグラーツに行きたい旨を言って、乗車券を購入。乗り換えのバス停までの1時間チケットが一人2.5ユーロです。

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バード・ブルマウの村を出ると、車窓は長閑な田園風景になります。

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何もない田園風景がどこまでも続きます。

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空は晴れ渡り、絶好の天気ですが、saraiは次の乗り換えのことが頭から離れません。こんな田舎でバスの乗り換えを失敗したら大変ですからね。

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やがて、運転手さんが乗り換えのバス停だよと知らせてくれ、グラーツ行のバスが出るバス停で降ろしてくれます。

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さて、ここで乗り換えだと言われたのですが、バス停は一体どっち向きで待てばいいのかな。このバス停、フュルステンフェルド・レーダーガッセFürstenfeld Ledergasseのバス路線案内で確認して待ちます。

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ここまでの移動ルートを地図で確認しておきましょう。

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ここで乗り換えのグラーツ行きのバスをかなりの時間待つことになります。グラーツ行きのバスに乗るまでは落ち着きません。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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