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ピラトゥス山周遊:ピラトゥス・ロープウェイ「ドラゴン・ライド」で一気に下降

2019年9月12日木曜日@ルツェルン/13回目

絶好の天気の中、ピラトゥス山Pilatusの山頂のピラトゥス・クルムPilatus Kulm駅で素晴らしい眺めを十分に堪能しました。
ピラトゥス・ロープウェイ「ドラゴン・ライド」Luftseilbahn Pilatus «Dragon Ride»に乗って、ピラトゥス・クルムPilatus Kulm (標高:2068m)からフレックミュンテックFräkmuntegg (標高:1421m)まで一気に下降します。フレックミュンテックからは小型のゴンドラに乗り換えて、ルツェルン市内のクリエンスKriensに戻ります。
ゴンドラの最前列に座って、フレックミュンテックを見下ろしています。

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ルツェルンLuzernの町、さらにはその先のスイスの大平原が眼下に眺められます。

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左手にはピラトゥス山の尾根が続いています。

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右手にはルツェルンの町とそこから続くフィアヴァルトシュテッテ湖Vierwaldstättersee(ルツェルン湖)がくっきりと見えています。

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最前列に座って、ゴンドラの下降開始を待ちます。

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今まさに下降が始まります。ちょうど右側正面に見えているのがリギ山Rigiでしょうか。好天が続けば、リギ山にも行こうと思っています。

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尾根に向かって下降していきます。

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尾根に迫っていきます。

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このゴンドラは4年前の2015年にガラヴェンタ社Garaventaのキャビンから、世界各国で採用されているCWA社の新型モデルのキャビンにリニューアルし、パノラマシートからの眺めは最高です。

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間もなく、尾根を通り過ぎます。

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尾根を過ぎると、フレックミュンテックのロープウェイ駅がよく見えてきます。下からゴンドラも上がってきますね。

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下から上がってきたゴンドラとすれ違います。ここが中間点なのかな。

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ロープウェイ駅の姿が大きくなってきます。

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ロープウェイ駅が間近に迫ります。

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もうすぐ到着します。

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わずか3分半で空中ゴンドラの旅が終了。フレックミュンテックに到着です。ここで小型のゴンドラに乗り換えます。4人乗りゴンドラリフト(フレックミュンテックFräkmuntegg (標高:1419m)⇒クリエンザーエックKrienseregg (標高:1033m)⇒クリエンスKriens (標高:520m))です。次々と空のゴンドラがやってきます。どれでも選び放題です。2人で1台のゴンドラを占拠します。

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ピラトゥス山の周遊ルートを地図で確認しておきましょう。

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クリエンスまでは乗り換えなしで30分の空中ゴンドラの旅です。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

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クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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