白川に沿って歩くと、また、朝歩いた白川沿いの道に戻ります。白川沿いにあるフランス料理の総菜のお店、オ・タン・ペルデュAu Temps Perduでお買い物。ところでお店の名前の意味は《失われた時》。プルーストの名作、失われた時を求めて À la recherche du temps perduを想起します。死ぬまでに読みたい本の一つです。
今日も朝から雲一つない快晴です。お出かけ日和です。こんな日は、インターラーケンからユングフラウ辺りへ出かけると素晴らしいのでしょうが、夜のコンサートがあるので無理です。今日はsaraiの最愛の絵画、ココシュカの《風の花嫁》に会いに出かけましょう。それはバーゼル美術館Basler Kunstmuseumにあるので、ベルンBernのパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeと合わせて、バーゼルBasel、ベルンBernと巡ってきます。
今日はファーストクラスの1日乗り放題チケット(Saver Day Pass)を買ってあります。スイス国内は基本、どこでも乗り放題です。一人88スイスフラン、約1万円です。快適な鉄道旅を楽しむことにします。
まだ、バーゼルBaselで最愛の絵画《風の花嫁》を見られなかった失意を引き摺っているsaraiです。ベルン中央駅Bern Hauptbahnhofで乗ったバスはパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeに向かいます。駅前のバスターミナルを出た12番のバスはシュピタールガッセSpitalgasseの通りを走ります。旧市街の通りにはポルティコが続きます。
ベルンBern郊外のパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeを訪れ、クレーの作品を鑑賞しています。制作年順にご紹介しています。バウハウス時代、デュッセルドルフ時代を経て、スイス亡命後の創作活動低迷期の作品をご紹介したところです。なお、年号の後ろのカッコ内の数字はクレーの作品に付けられた整理番号です。
ベルンBern郊外のパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeを訪れ、クレーの作品を鑑賞しています。制作年順にご紹介しています。バウハウス時代、デュッセルドルフ時代を経て、スイス亡命後、クレーの最後の3年間、1938年、1939年、1940年の作品をご紹介しているところです。なお、年号の後ろのカッコ内の数字はクレーの作品に付けられた整理番号です。
ベルンBern郊外のパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeを訪れ、クレーの作品を鑑賞しています。制作年順にご紹介しています。バウハウス時代、デュッセルドルフ時代、そして、スイス亡命後の苦難の時期、さらにクレーの最後の3年間、1938年、1939年、1940年の作品をご紹介しているところです。なお、年号の後ろのカッコ内の数字はクレーの作品に付けられた整理番号です。
ベルンBern郊外のパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeを訪れ、クレーの作品を鑑賞しています。制作年順にご紹介しています。バウハウス時代、デュッセルドルフ時代、そして、スイス亡命後の苦難の時期、さらにクレーの最後の3年間、1938年、1939年、1940年の作品をご紹介しているところです。なお、年号の後ろのカッコ内の数字はクレーの作品に付けられた整理番号です。
ベルンBern郊外のパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeを訪れ、クレーの作品を鑑賞しています。制作年順にご紹介しています。バウハウス時代、デュッセルドルフ時代、そして、スイス亡命後の苦難の時期、さらにクレーの最後の3年間、1938年、1939年、1940年の作品をご紹介しているところです。なお、年号の後ろのカッコ内の数字はクレーの作品に付けられた整理番号です。
ベルンBern郊外のパウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeでクレーの作品をたっぷりと鑑賞しました。もう、午後2時過ぎです。そろそろ、ルツェルンLuzernに帰りましょう。 美術館の最寄りのバス停、パウル・クレー・センターZentrum Paul Kleeでベルン中央駅Bern Hauptbahnhof行の12番のバスに乗ります。車窓からはアルプスが見えています。
後半の合唱は前半と同様の感想ですが、ますます、素晴らしい響きでした。ベネディクトゥスのテノールの西村 悟のアリアは素晴らしいですが、それ以上にフラウト・トラヴェルソの菅きよみの独奏は素晴らしいの一語。アニュス・デイの布施奈緒子のアリア歌唱も美しいものでした。圧巻だったのは最後の第27曲の合唱。Dona nobis pacem.(我らに平和を与えたまえ)。清澄さの限りを尽くした最高の歌唱はバッハの名作を締めくくるのにふさわしいものでした。最後はトランペットも加わって、全器楽と合唱が高らかに平和を願いながら、壮麗に音楽を閉じました。
予定していたリギ山Rigi登山登山は曇天のため、断念して、ルツェルンの街歩きをしています。まずは教会巡りです。 聖レオデガー・イム・ホーフ教会Hofkirche St. Leodegarを訪れているところです。早速、教会の内部に入ります。丸天井の門を抜けると、意外にあっさりした後期ルネサンス様式の身廊が広がり、正面には豪華な内装の主祭壇が見えます。身廊は全長60m、高さ20mとほどほどの大きさです。