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秋の箱根ちょこっと旅・・・強羅~早雲山~大涌谷・・・富士山は見える?

秋の箱根、ちょこっと旅をしています。
今日は2日目。早朝、布団で熟睡していると、配偶者が声をかけてくるのが夢心地に聞こえてきます。なんだか、朝日が上ってくるとか言ってます。それは無理です。ムニュムニュ言いながら、再び、眠り込みます。
配偶者が見ていた明けてくる空はこれ。昨日は曇っていましたが、今日は快晴のようですね。

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朝日が顔を出そうとしています。

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朝日が出ました。これを見て、配偶者はまた、寝たそうです。ちなみに配偶者は部屋の露天風呂につかりながら、朝日を見ていたそうです。いい湯だな♪ もちろん、この間、saraiはぐっすり。

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やがて、朝食の時間が迫り、いやいやながら、saraiも布団を出ます。朝食ルームに行くと、既に準備の終わっているテーブルに案内されます。テーブルを見ると、朝食とは思えない盛り沢山の献立が並んでいます。美味しそうですが、食べきれるかな。

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この籠がメインの料理。朝からお刺身とはね。

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メインと言えば、こっちかな。鯖のみりん干しです。

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熱々の湯豆腐も美味しいね。

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朝から満腹になります。さあて、箱根逍遥に出かけましょう。旅館を出ると、すぐ、強羅駅です。今日はここから箱根一周のルートです。まずはケーブルカーで早雲山へ。朝の箱根は晴れ渡っています。

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早雲山駅に到着。これが乗ってきた箱根登山ケーブルカーの車両です。

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ここからロープウェイに乗り換えますが、その前に展望テラスからの眺めを楽しみます。いつの間にか、この早雲山駅に新しい展望テラスが出来たんですね。どうやら、今年の夏に出来たばかりのようです。強羅や箱根外輪山の風景が一望できます。

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早雲山のロープウェイの駅に行きます。どんどん、ゴンドラが回ってきます。

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ゴンドラには密にならないように少人数で乗り込んでいます。ゴンドラが到着するたびに係りの方が座席などのゴンドラ内部を消毒しています。ご苦労様です。

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ゴンドラに乗り込みました。別のご夫婦と4人だけの乗車です。見えているのは後続のゴンドラ。次々と乗客が来ていますが、ほどよくゴンドラに割り当てられています。

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ゴンドラは大涌谷を目指して、上昇していきます。

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下りのゴンドラと次々に交差しながら、ぐんぐん上昇していきます。

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ゴンドラが最後に急角度で上昇し、やがて、峰を超えます。このときを待って、カメラを構えます。見えました!! 富士山です。みんなで歓声を上げます。

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期待はしていましたが、見えないことも多いのが富士山。箱根ではこのロープウェイからが一番の眺めです。下方には煙を上げる大涌谷が見えてきます。

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富士山を眺めながら、大涌谷駅に近づいていきます。

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大涌谷に到着。降り立ったロープウェイ駅からも富士山が見えています。

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久しぶりに見る大涌谷は盛大に煙を上げています。そう言えば、ここに来るときは去年まではマイカーで来ました。ロープウェイで来たのは覚えていないくらい昔のことです。

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芦ノ湖へ向かう前にちょっと大涌谷を見物していきましょう。



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テーマ : ぶらり旅
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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
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京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

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公演では小沢、ショルティだけ

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クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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