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アルプスをハイキング:ヴェンゲンからメンリッヒェンへ・・・ゴンドラの展望デッキからのパノラマ風景

2019年9月16日月曜日@ルツェルン~インターラーケン~ヴヴェイ/12回目

インターラーケン・オストInterlaken OstからラウターブルンネンLauterbrunnen経由でちょっとミューレン村Mürrenを訪れ、ベルナーオーバーラントBerner Oberlandの三山、アイガーEiger、メンヒMönch、ユングフラウJungfrauを堪能しました。再び、ラウターブルンネンからヴェンゲンWengenまでBOB鉄道の登山電車に乗り、ヴェンゲンからのメンリッヒェンMännlichen行のロープウェイに乗ったところです。
このロープウェイ路線は昨年、リニューアルし、オープンデッキの展望席(バルコニー)がついたユニークな新型キャビンを導入しており、その「ロイヤル・ライドRoyal Ride」と名付けられた展望席に一般席の人たちの羨望?の眼差しを浴びながら、上っていきます。流石に展望席も既に混み合っています。

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これが今、上ってきたゴンドラ内の螺旋階段です。螺旋階段の上はゴンドラの屋上になっています。

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ゴンドラの展望席からはこれから登っていくメンリッヒェン山頂が見えています。

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おおっ、右手にはヴェンゲンの村の家々の先にユングフラウも見えています。

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ゴンドラは上昇の時を待ちます。行く手にはメンリッヒェン山頂があります。

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右手に見えるユングフラウも気になります。

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ゴンドラが上昇すると、このユングフラウももっとよく見えるようになるでしょう。楽しみです。

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ゴンドラの下にはヴェンゲンの三角屋根の家々が見えています。

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ゴンドラが上昇を開始し、ロープウェイ乗り場の建物を離れていきます。

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ヴェンゲンの村を上から見下ろします。

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美しい村が広がっています。

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行く手のメンリッヒェン山頂がよく見えてきます。

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ヴェンゲン村の家々が小さく見えるようになってきます。

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ヴェンゲンからどんどん離れていきます。

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ゴンドラの上昇につれて、心なしか、ユングフラウがよく見えるようになります。

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上を見上げると、ロープに吊り下げられているゴンドラの滑車の部分がよく見えます。ゴンドラの屋上ならではの景色です。

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ゴンドラはよく晴れ上がった青空に吸い込まれるように上昇を続けます。

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山頂駅のほうから、ゴンドラが下りてきます。

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そして、すれ違っていきます。ここがちょうど中間ポイントですね。ゴンドラの屋上に展望席があるのが見えますね。

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上昇を始めて、ちょうど3分ほど経ちました。残り3分ほどでメンリッヒェン山頂駅に到着します。山頂も近くなってきました。

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ゴンドラがどんどん上昇し、パノラマ風景がさらに素晴らしくなりそうです。



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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