ローザンヌLausanne散策を始めたところです。メトロでローザンヌ駅前から丘の上の駅、リポンヌ-モーリス・ベジャール駅Riponne M. Béjartに移動し、そこから、丘の上に立つローザンヌ大聖堂La Cathédrale de Lausanne向かいます。リポンヌ広場Place de la Riponneから大聖堂に向かう石段を登ります。

急な石段を登っていきます。

長い石段をフーフー言いながら登っていきます。

石段の上の小さな広場に出ます。

息が切れたので、この小さな広場、マドレーヌ広場Place Madeleineで一息入れることにします。緑が多く、涼しそうな木陰のある広場です。

広場には陽光が降り注ぎ、パラソルのあるテラス席でドリンクもいただけるようです。

趣のある石の水盤にちょろちょろと清水が注いでいます。まるでローマ水道みたいですね。心が落ち着く風景です。

ベンチに腰かけて、広場を眺めます。

銅像があります。アントワーヌ・ルイ・ジョン・ルショネAntoine Louis John Ruchonnetの銅像です。彼は19世紀のスイスの弁護士兼政治家でした。

マドレーヌ広場から石段の下のリポンヌ広場を見下ろします。メトロの出入口が見えています。

リポンヌ広場に大きな仮設テントのイベント会場があります。広場の周りには大きな建物がたっています。

ゆっくり休んだところで、また、石段を登って、大聖堂下のピエール・ヴィレ通りRue Pierre-Viretに出ます。ここから大聖堂に上る屋根付きの階段があります。頭上には大聖堂の堂々たる建物が姿を現します。

トンネルのような階段を上っていきます。

階段を登る途中の踊り場のような小さな広場で振り返ると、ピエール・ヴィレ通りの先にローザンヌの街並みが見渡せます。

街並みの中に見える尖塔はサン・フランソワ教会Église réformée Saint-Françoisでしょうか。

目の前には大聖堂が大きく見えています。

ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

ローザンヌ大聖堂に近づいていきます。
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