ローザンヌLausanne散策をしています。丘の上に立つローザンヌ大聖堂La Cathédrale de Lausanneの内部を見学しているところです。南側の壁に有名なバラ窓Rose de la cathédrale de Lausanneが見えます。直径9メートルの巨大なステンドグラスです。光が明る過ぎて、ステンドグラスの色彩が希薄になっています。

大聖堂内には美しいステンドグラスが見られます。

色彩豊かなステンドグラスです。

床面に聖人のお墓があります。

近くでバラ窓を見ます。美しいですね。

大聖堂内部には大きなバラ窓を始めとしたステンドグラスが見事です。

これも素晴らしいステンドグラスです。

再び、身廊に戻り、パイプオルガンの威容を眺めます。

側廊の壁面には美しいステンドグラスが並びます。

最後にまた、美しいバラ窓を眺めます。

バラ窓をズームアップ。

大聖堂内部から外に出て、カテドラル広場Place de la Cathédraleに出ます。展望台からローザンヌの町を見下ろします。町の向こうにはかすかにレマン湖Lac Lémanも見えています。

左に目を転じると、サン・フランソワ教会Église réformée Saint-Françoisが見えています。

ローザンヌの旧市街が見えます。これから、そちらを散策してみましょう。

振り返ると、大聖堂の西ファサードと鐘楼があります。鐘楼に上ると美しい景色が眺められるようですが、昨日、アルプスのハイキングで相当に疲れており、ここは自重します。

これが大聖堂の南側です。複雑なフォルムの建物です。

南側の正面に周ってみましょう。

うーん、南側から眺める大聖堂の姿はこれまで見たことのないような素晴らしいフォルムです。これでこそ、ノートルダム大聖堂ですね。バラ窓も見えてきます。

南側から見た鐘楼です。

素晴らしく複雑で美しい姿のノートルダム大聖堂です。
さらに南側からの大聖堂の姿を楽しみましょう。
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