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カルカソンヌの下町サン・ルイを散策しながら、駅へ

2019年9月19日木曜日@カルカソンヌ~ルルド/12回目

カルカソンヌCarcassonneでミディ運河Canal du Midiのクルーズ、オード川Audeに架かる旧橋ポン・ビューPont Vieux of Carcassonneからの城塞都市ラ・シテcitéの眺め、美味しい郷土料理のランチを楽しみました。
下町バスティード・サン・ルイbastide saint Louisを散策しながら、カルカソンヌの駅に戻ります。レストランを出ると、すぐにガンベッタ広場Square Gambettaに出ます。

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白亜の裸婦像が目を惹きます。その後ろの建物はカルカソンヌ美術館Musée des Beaux-Arts de Carcassonneです。入場無料ですから、入ってみればよかったかな。

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これがカルカソンヌ美術館の前のガンベッタ広場です。こんもりとした緑に囲まれる大きな広場です。

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赤いバラもちらほら咲いています。

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広場の先の角に立派な建物があります。女子学校École De Fillesのようです。

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この先、プラタナスの並木の大通りが続いています。ジャン・ジョレス通りBoulevard Jean Jaurèsです。この道を歩いていきましょう。

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大きくて重厚な建物があります。司法裁判所Tribunal Judiciaireです。

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暑いので、なるべく、プラタナスや建物の日陰を選んで歩きます。

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おや、お寿司屋さんがありますね。

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珍しくもありませんが、お店の前に寄って、様子を見ましょう。色んな定食がありますが、おおむね、30ユーロくらいで高いですね。

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駅近くのホテル アストリアHôtel Astoriaに預けた荷物を引き取り、荷物を引きながら、歩きます。やがて、カルカソンヌ駅の前に出ます。

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気になるので、駅前広場のタクシー乗り場を見ると、タクシーが3台も客待ちをしています。昨日はTGVを降りた後、重い荷物を持って、階段を移動したので、どうやら遅れをとってしまったんですね。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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カルカソンヌ駅の駅舎の中に入ります。

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ここでルルドLourdes行の電車を待ちます。

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まだ、TGVの到着まで30分ほどあります。ゆっくり、待ちましょう。しかし、この後、大変なことが・・・。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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07/08 15:53 じじい@

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06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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