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軽井沢を歩く:軽井沢野鳥の森へ

2021年4月9日金曜日@軽井沢/1回目

軽井沢の2日目です。
今朝は爽やかな快晴です。

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リゾートマンションのバルコニーからは軽井沢らしい、清々しい風景が広がっています。

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いつもは朝寝坊を決め込むsaraiも9時過ぎには起床します。昨日、浅野屋でビーフシチューのセットでもらったパンとコーヒーで、簡単な朝食を済ませます。

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早々に出発します。久しぶりのプリウスの運転にも慣れてきて、気持ちよくドライブスタートです。目指すは、軽井沢野鳥の森です。ナビの案内で、最寄りの駐車場に入ります。軽井沢星野エリアの駐車場です。ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。

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ここで、リゾートマンションのスタッフに夕食のデリバリをお願いしてくることを忘れたことに気づき、急いでスマホで電話します。無事、予約完了。これで夕食は楽で豪華に食べられそうです。
が、野鳥の森の観察ツアー(ネイチャーウォッチング)の申し込みをするピッキオセンターが見つかりません。もう一度パンフでチェックすると、もう少し先のようです。一旦、車に乗って、駐車場を出て、奥に進みます。駐車場は最初の30分は無料なので0円で出られますが、よくよく見ると、平日は無料との表示があります! やった! 今日は駐車場代はタダで済みます。

ピッキオセンターの辺りと思われる所にやってきました。が、正面には野鳥の森入り口との表示はあるものの受付らしきものはありません。ウロウロ探し回った挙句、星のや軽井沢の前まで迷い込みます。こういう超高級リゾートには縁がないので、慌てて引き返します。野鳥の森入口前まで戻っても、駐車場は見当たらないので、saraiが車に残り、配偶者が徒歩で探しに行きます。丘の上にピッキオセンターを発見。冬には、スケートリンクになるらしい小さな池、ケラ池の端にピッキオセンターがあります。観察ツアーは午前と午後の1回ずつです。午後の1時半のツアーの予約をします。駐車場は、結局、先程停めたところが最寄りなのだそうです。星野エリア全体の駐車場なのですね。再び、戻って、駐車します。さて、午後の観察ツアーまではこの辺りをブラブラしましょう。2時間ほどあります。レストランやカフェ、雑貨店などの店舗が集まるハルニレテラスに寄ってみましょう。駐車場を出ると、星野温泉トンボの湯のバス停があります。

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このバス停の先には、ハルニレテラスまで、せせらぎに沿った散策路があります。

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せせらぎに沿って歩きます。とっても気持ちの良い散策路です。このせせらぎは湯川。実は後日、この湯川に出会うことになりますが、それはそのときのお楽しみ。

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せせらぎの音が耳に心地よく響きます。

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渓流の美しい眺めです。早春の日を浴びて、水がきらきらと光っています。せせらぎの音と渓流の水面の光の綾なすハーモニーは自然からの贈り物です。

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渓流に心惹かれて、歩みがのろくなりますが、すぐに散策路は終わりそうです。

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冬の木々もようやく若葉が出てくる気配です。この背の高い木がハルニレでしょうか。

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散策路は渓流から離れていきます。ハルニレテラスに近づいてきたようです。

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せせらぎ沿いの散策はゆっくりと歩いても5分もかからない短いものでした。しかし、時間を超越した自然の美しさが横溢しています。



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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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