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軽井沢を歩く:村民食堂からピッキオセンターへ

2021年4月9日金曜日@軽井沢/5回目

軽井沢の2日目は軽井沢野鳥の森での野鳥の森の観察ツアー(ネイチャーウォッチング)に参加します。ピッキオセンターで午後1時半からの観察ツアーを予約した後、星野エリアを散策し、最後は村民食堂で軽いランチ。
さて、いよいよピッキオセンターに向かいます。周りには軽井沢の美しい風景が広がります。

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湯川のせせらぎに沿って歩きます。

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せせらぎの傍らの散策路は素晴らしく整備されています。道の上は木くずを固めた素材で覆われて、歩くとふわふわ感があります。

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清流の涼やかな音と川底の岩で砕け散る泡が清新な雰囲気を醸し出しています。

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散策路の周りはびっしりと落ち葉が堆積しています。今は早春、冬を越してきた落ち葉たちなのでしょうか。

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saraiは美しい自然の中、気持ちよく歩を進めていきます。人と遭遇することもありませんから、マスクも不要です。爽やかな空気を呼吸できるのがこんなに幸せなんですね。

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清流沿いの散策路を歩き続けます。

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早春の木々はまだ、葉を落としたままでこれから若葉が芽吹くところです。この状態が野鳥観察には好機なんだそうです。夏を迎えると、木々は葉っぱに覆われて、野鳥の姿を隠してしまうようです。これからの野鳥観察が楽しみです。

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やがて、野鳥の森入口に着き、ピッキオセンターの案内板が現れます。この階段を上っていくようです。

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階段を上がると、ピッキオセンターの建物の横手に出ます。目の前にはケラ池が広がります。

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まだ、野鳥の森の観察ツアーの集合時間までには少し時間があるので、池の周りを散策しましょう。池は瓢箪型になっています。冬は池が凍って、アイススケートリンクになるそうです。池の水面には周りの木々が映り込んで綺麗です。

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池を巡っていると、木々の間から浅間山が美しく見えています。快晴の青空に山がくっきりと浮かび上がっています。

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これが浅間山を眺める展望台。展望台というにはとっても小さいですが、この高さがあるので、浅間山が望めるんです。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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人っ子一人いないケラ池を巡って、ピッキオセンターに向かいます。野鳥の森の観察ツアーの開始時間も迫ってきています。もう、10分もありません。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
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06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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