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山の辺の道:平等寺をうろうろ・・・あれっ

2022年4月6日(水)@山の辺の道/5回目

京都・奈良の旅の2日目です。山の辺の道を歩いています。大和川のほとり、仏教伝来の地からスタートし、海石榴市(つばいち)、金屋の石仏を経て、平等寺に来たところです。
三輪山平等寺は聖徳太子が大三輪寺を開いたのを創建とし、鎌倉時代初期に慶円上人を迎えて、平等寺と改称し、現在に至ります。聖徳太子ゆかりの寺とは歴史がありますね。
境内に入り、立派な本堂の前に立ちます。

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境内の右手には二重塔釈迦堂が立っています。こぶりですが、見栄えのする建物です。

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左手にも事務所の建物などが見えます。境内の桜も満開ですね。

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事務所受付の前には案内板があります。

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手水舎があります。

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手水の水がめは綺麗な彩の花が浮かべられています。

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山門、そして、その横に鐘楼堂があります。

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いったん、山門を出て、外からの風景を眺めます。こちらが正式な入口ですね。

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再び、境内に入ります。先ほど入ってきた赤門と二重塔釈迦堂です。

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稲荷社があります。

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赤門の屋根の上には素晴らしい鬼瓦。

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赤門から石段を下りて、先に進みましょう。

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平等寺川に沿って、狭い道が続いています。

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この道が山の辺の道だと信じて進みます。

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塀の上に二重塔が頭を出しています。

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あれっ、不動の滝の祠で行き止まりです。

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ここは行者の修行の場だったようです。

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すぐすごと来た道を引き返します。

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山門を出たところが山の辺の道でした。

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平等寺山門前から山の辺の道を再び歩き始めます。

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この先は三輪山をご神体とする大神神社をめざします。



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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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