京都・奈良の旅の2日目です。山の辺の道を歩いています。大和川のほとり、仏教伝来の地からスタートし、海石榴市(つばいち)、金屋の石仏、平等寺、大神神社、大美和の杜の美しい枝垂れ桜、久延彦神社、狭井神社を経て、素敵なカフェ・レストランでお茶したところです。
英気を取り戻し、再び、山の辺の道を歩き始めます。次に目指すは檜原神社(ひばらじんじゃ)です。ほぼ1キロ先にあるようです。頑張って歩きましょう。

道の傍らの丘の上には桜が咲いています。丘の上は貴船神社の参道のようです。

山の辺の道にはきっちりと道標が立っています。これでは迷いませんね。

山の辺の道らしい自然にあふれた山道に入っていきます。

ハイキング気分で日本最古の道を歩いていきます。

春めいた木漏れ日の道を気持ちよく歩きます。

道標があります。この先に玄賓庵(げんぴあん)があるようです。三輪山麓に建つ真言宗醍醐派のお寺だそうです。

山道を抜けると、平坦な石畳の道になります。

道の傍らには小さな流れがあります。川と言うにはあまりに小さいですね。

やがて、玄賓庵らしきものが見えてきます。道は分かれ道になっていて、左は行き止まり。もちろん、右側を進みます。

道標があります。玄賓庵の先、300mほどで檜原神社とのこと。

玄賓庵の門前に到着。

ここまでの山の辺の道を歩いたルートを地図でチェックしておきましょう。

玄賓庵の中をちょっと覗いていきましょう。
↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね
いいね!

テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行