京都・奈良の旅の5日目、最終日です。
今日は桜満開の常照皇寺(じょうしょうこうじ)を訪れています。このお寺は京都の北の最果ての地にあります。国指定天然記念物の九重桜が満開の時を迎えています。
方丈横のお庭には、満開の桜。飽きることなく眺めています。

国指定天然記念物の九重桜は満開の時を迎え、素晴らしい眺めです。。

鈴なりに花が咲いています。凄まじい咲きっぷりです。

九重桜、左近の桜の巨大な桜が物凄い風景を作っています。

青空と桜のハーモニーは最高です。

桜に彩られた開山堂の姿も美しいです。

方丈の軒の下から眺める満開の桜も格別です。

最後に方丈の軒の下から、美しい九重桜を眺めます。この美しい風景を心に刻みつけておきましょう。桜の園に別れを告げます。

方丈前の通路を抜けていきます。

方丈の正面を過ぎていきます。

方丈の建物は開放的なので、その先の方丈庭園が眺められます。まるで襖絵のように庭園が見えています。

お寺の庭園の外に出ます。垣根越しに方丈の建物が見えています。

常照皇寺の塀の下の通路を歩きます。常照皇寺の勅使門が見えています。我々一般人は通れない門です。

やがて、勅額門が見えてきます。ここからはまっすぐに下に下りる石段が続いています。

勅額門を抜けると、北山杉に囲まれた石段が下っています。

石段を下りながら、後ろを振り返ると、勅額門が見えています。

石段の先には、美しい桜が待っています。

ここには、花見客へのおもてなしのテントがあり、そこで地元産の産品が販売されています。ちょっと変わったところで、納豆餅をお土産にします。
また、参道の桜の並木道を歩いて、バス停に向かいます。

この並木の桜も綺麗です。

次のバスを逃すとその次のバスは1時間半後。このあたりはこれ以上過ごすところもないようなので、次のバスで帰りましょう。
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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行