fc2ブログ
 
  

知床の旅:能取岬の草原、オホーツク海を眺めながらの散策

2022年7月6日(水)@網走~知床/4回目

知床、1日目です。女満別空港から知床のウトロに向かって、レンタカーのプリウスを走らせています。メルヘンの丘、網走湖、道の駅の流氷街道網走を経て、能取岬(のとろみさき)に走ってきました。
能取岬の美しい灯台と草原に魅了されながら、足の痛みなど吹っ飛んで、ルンルン気分で散策しています。
能取岬の広大な草原の真っ只中を歩いています。

2022072801.jpg



牧場では、けたたましい音を立てて、草刈りのトラクターが走っています。観光だけではなく、生活の営みもあるようです。

2022072802.jpg



能取岬の崖のふちにやってきました。能取岬は標高約40mの海岸段丘の上にあります。草原からいきなりオホーツク海に切り立つ崖の上に出て、びっくりです。

2022072803.jpg



崖の先にはオホーツクの海が広がっています。冬には、この海が流氷で覆われるそうです。でも、そんなに寒いときには来れませんね。

2022072804.jpg



崖の反対側は美しい草原が広がっています。しばらく、崖のふちの小径を歩いていきましょう。

2022072805.jpg



やがて、彫刻のようなものが見えてきます。何かのモニュメントのようですね。

2022072806.jpg



近くに寄ってみると、これは《オホーツクの塔》という彫像です。網走のシンボルとして、1977年に制作されたもので、本郷新の作です。本郷新は札幌生まれの彫刻家で野外の彫刻を得意にしていました。稚内の氷雪の門は代表作です。この《オホーツクの塔》は高さ10メートルのコンクリート製による二本の柱と、3メートルの漁民の像との構成になっています。漁民の像の上部の柱には鮭が配されています。
碑文には、

 百余年の苦難をこえて培われたオホーツク沿岸漁業は、海洋法の制定など国際情勢の変化に伴って、新しい時代を迎えるに至った。
 ここに開拓先人の業績を讃えると共に、その霊を慰め、水産日本の発展を希求し、この塔を建立する。
 昭和53年8月13日
 オホーツクの塔建設委員会

と書かれています。

2022072807.jpg



ここまで、駐車場からゆっくりと15分ほどかけて歩いてきました。そろそろ、引き返しましょうか。灯台が遠くに見えています。元来た道を灯台のほうに戻ります。

2022072808.jpg



ちょっと遠回りになりますが、風景のよい切り立つ崖のふちの小径を歩きます。

2022072809.jpg



オホーツクの海が綺麗です。

2022072810.jpg



振り返ると、オホーツクの塔が見えています。

2022072811.jpg



崖のふちには安全のために木の柵が巡らせてあります。うっかり、草原から足を踏み出すと、40m下の海に転落してしまいます。

2022072812.jpg



草原には色々な植物があります。この麦の穂のようなものは何でしょう。

2022072813.jpg



崖のふちの草原の小径を生い茂った草をかき分けるように歩いていきます。

2022072814.jpg



小径の先には灯台があります。

2022072815.jpg



ズームアップなしだと、灯台はこんな感じ。まだまだ遠いですね。

2022072816.jpg



はまなすの群落があります。ピンク色の花が綺麗に咲いています。

2022072817.jpg



はまなすと言えば、知床を象徴するような花だと思っていましたが、いきなり、ここで見ることができました。

2022072818.jpg



木の柵の先には美しいオホーツク海が青く輝いています。

2022072819.jpg



切り立った崖の向こうに灯台が見えます。

2022072820.jpg



崖沿いの小径をほとんど戻ってきました。

2022072821.jpg



灯台が近づいてきます。

2022072822.jpg



崖のふちの小径を離れて、草原の中の小径を進みます。小径の先に配偶者が佇んでいます。

2022072823.jpg



駐車場に戻ってきました。最後にもう一度、美しい灯台を眺めます。

2022072824.jpg



再び、プリウスに乗り込みます。そう言えば、ここはTVのCMでもよく登場したそうですが、プリウスのCMでも有名だったようです。一番、話題になったのは2017年の嵐のJALのCMだったそうで、それ以来、観光の名所になったとか。でも、コロナ禍で今日のように人影がまばらになったんですね。

次は小清水の原生花園を目指して、車を走らせます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!








テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

たかぼんさん、初めまして。saraiです。

嬉しいコメント、ありがとうございます。ブッシュ四重奏団は素晴らしいですよ。とりわけ、第14番は最高です。
もっとも、ブッシュ

09/17 02:04 sarai

とても素晴らしいお話をお聞かせ頂き感謝いたします。
私は今まで、後期の4曲はブダペスト四重奏団できまり!と思っておりました。
ブッシュ四重奏団は別なレコード(死

09/16 13:52 たかぼん

ミケランジェロさん、saraiです。

遅レスで申し訳けありません。敬愛するジョナサン・ノットをご評価いただき、ありがとうございます。

相変わらず、独自の音楽探求を続

06/23 23:50 sarai

こんにちは。

ジョナサン・ノット氏の公演鑑賞を拝読したく参りました。毎回とても沢山の公演記録を私達に届けて下さり、ありがとうございます。

マエストロは数年前のイ

06/14 08:27 michelangelo

えりちゃさん、コメントありがとうございます。
最終公演に行きますが、ムーティ&ウィーン・フィルは渾身の力で凄い演奏を聴かせてくれますよ。特にシューベルトは有終の

11/09 22:13 sarai

尻上がりに素晴らしくなりました!
あの弦の響きにもうハマるのですよ!
あと2公演ありますが、もう既に同じプログラムを2回演奏しているので、ますます良くなるか、ち

11/09 10:56 えりちゃ

えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR