fc2ブログ
 
  

知床の旅:1日の〆はオホーツクの夕日と番屋の海鮮料理

2022年7月8日(金)@知床/6回目

知床、3日目です。今日はフレペの滝でヒグマに遭遇し、間歇泉の噴出を見て、知床峠で奇跡的に羅臼岳を見て、残りの時間でワムイワッカの滝に行きました。
さて、ウトロに戻りましょう。不思議なことに、オホーツク海側は、真っ青に晴れ渡り、暑い。海も美しいです。

2022081501.jpg



大きな岩が見えてきます。ウトロに着きます。

2022081502.jpg



まだ、ウトロの街を歩いていないので、ちょっと港を見て帰りましょう。コンビニに車を入れ、北海道らしい商品はないか探しますが、日本全国全く同じというのが、コンビニのよさなのでしょう。何にもご当地商品はありません。無理無理、北海道野菜スープカレーと北海道ジャガイモポテトチップを購入。そのまま、ちょっと港を見に行きます。港は、この時間は、人気もなく静かです。漁港に出ます。

2022081503.jpg



港はうららかな日和です。漁船もすでに漁を終えたようで、港にずらっと停泊しています。

2022081504.jpg



ウトロ温泉のリゾートホテル 北こぶし 知床 ホテル&リゾートが見えます。昨年も知床への旅を計画し、そのときに予約したのがこのホテル。そのときはコロナ禍の真っただ中で計画をキャンセル。ようやく、今年、再チャレンジして、知床への旅を実現したんです。

2022081505.jpg



それほど、見るものもないので、車を停めているコンビニにすぐに戻ります。
ホテルに戻り、スープカレーを食べて一服です。

また、今日もオホーツクの夕日が見えます。3日連続の美しい夕日です。

2022081506.jpg



太陽がオホーツク海に沈んでいきます。水平線に沈む完璧な夕日ですね。

2022081507.jpg



何とも見事な落日です。

2022081508.jpg



絵に描いたように美しく太陽が海に沈んでいきます。

2022081509.jpg



今まさに太陽が海に没しようとしています。

2022081510.jpg



太陽の頭の先だけが見えています。まさに日没ですね。

2022081511.jpg



光りの粒だけが残り、空は薔薇色に輝いています。

2022081512.jpg



そして、日が沈み、空は残照で美しく夕映えになっています。

2022081513.jpg



今夜も、夕食は海鮮料理の番屋のお世話になりましょう。金曜日の夜で混みそうなので、時間をずらして、8時過ぎに番屋にお邪魔します。暗い夜道の先に番屋の灯りがぼーっと灯っています。

2022081514.jpg



店内に入ります。狙い通り、もう混み合っていません。

2022081515.jpg



今日で三夜連続。お店の方々(家族経営らしく、家族全員で)に、盛大に出迎えられます。お座敷ではなく、馴染み客のようにカウンター席に座ります。

2022081516.jpg



今日は、三色丼をいただきます。三種類は自由に選んでよいとのことなので、カニ・イクラ・ホタテをお願いします。いずれも知床の名物です。すると、女将さんが気を利かせてくれて、知床エビをおまけに四色丼になります。もちろん美味です。ご馳走様!

2022081517.jpg



美味しく頂いた後、レジ横で、楽しく歓談。配偶者が横浜からやってきたと言うと、お店の方は横浜の中華街で肉まんを食べたい!とのこと。ここでは肉まんは、コンビニの肉まんしかないらしいです。是非、食べに来てねと言いながらお別れします。
ぶらぶら歩き、ホテルに戻ります。今日も立派なお風呂に入り、ほっこりします。

明日は夜の便で帰ります。空港に向かいながら、最後の観光を楽しみます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!







テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR