fc2ブログ
 
  

ドレスデンを出発。国際列車でプラハへ。

2008年5月6日火曜日@ドレスデン~プラハ/1回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの5日目、最終日です。

ドレスデンでの日程は既に昨日で終え(充実した4日間でした!ドレスデンは想像した以上に素晴らしい街でした)、今朝、列車(EC:ユーロシティという国際列車)でプラハに移動します。
まずはホテルをチェックアウトします。このホテル(Artis Suite Hotel)で4泊しましたが、トラムやSバーンの駅に近く、街の中心や中央駅へも10分~15分くらいで、便利でした。また、ホテルの名前のとおり、部屋も非常に広く、簡易キッチン付きで、快適でした。ただひとつの難点はバスタブなしのシャワーだけだったこと。交渉しましたが、バスタブ付きの部屋には代えてもらえませんでした。ホテルの前で記念撮影。saraiと配偶者、そして、saraiの姉の3人です。

2023061701.jpg



さて、ここでいつもなら、トラムでドレスデン中央駅に向かうところですが、大きなスーツケースを持っての移動なので、同行者の希望もあり、タクシーを呼んでもらいます。これから向かうプラハと違って、ドレスデンはタクシーが使いやすくていいですね(不正運賃請求とか、気にしなくて済む)。もう、何度も通った道で見慣れた風景が通り過ぎ、すぐに中央駅に到着。
駅舎に入ると、当時、ドレスデン国立歌劇場の音楽監督になったばかりのファビオ・ルイージの大きなポスターが掲げられています。期待の大きさと人気が感じられます。(15年後にまさか我がN響の首席指揮者になるとは想像できませんでした。)

2023061702.jpg



まだ、乗車予定のECの出発時間まで少しありますが、とりあえず、プラットホームに移動しようとすると、同行者が「ドレスデンが気に入ったので、是非、ドレスデンの名所の入った来年のカレンダーがほしい」とのことで、駅の中の本屋さんを物色し、無事にゲット。これでドレスデンでのショッピングは本当に完了。
さて、乗車予定のECのプラットホームを探しますがなかなか見つかりません。ドレスデン中央駅はSバーンの線路を除き、ターミナル駅の形式になっています。ヨーロッパの主要な駅はたいてい、そうですね。そのターミナル駅のプラットホームの番号を探しても、ECが発車するホームの番号がないんです。で、よくよく、見回してみると、ありました。その番号のホームはこっちだという表示です。でも、それだと、駅から出てしまいそうですが、とりあえず、大きな通路を通って、そちらに行くと、ターミナル駅に隣り合ったホームがあります。このホームはまだ新しいらしく、広い階段はありますがエスカレータもありません。重いスーツケースを持って、上る気もしないので、探してみると階段の反対側にエレベータがあるので、きっと、これでホームに出られそうです。やっと、ホームに辿りつきます。

2023061703.jpg



このドレスデン中央駅はターミナル駅をSバーンの通過駅と長距離列車用の通過型駅がサンドイッチのように挟んだ形式の駅だったんです。ライプツィヒやフランクフルトやベルリンなどから来るICEがドレスデンが終着駅の場合はターミナル駅に、さらに南のほうに向かう列車は通過式の駅ということではないかと推測しています。
この通過式のプラットホームはまだ新しそうですが、それでもエスカレータもないのはおかしいと思い、ホームの端まで行ったら、端のほうにはエスカレータがありました。まだ、全体に整備中なんでしょうか。
そうこうしているうちに、ECが到着します。このECはベルリン発で9時過ぎにドレスデンを通過し、11時過ぎにプラハを経由し、最終的にブダペストまで行く長距離国際列車です。しかし、はいってきた列車はライプツィヒ往復で乗車したICEとは違い、外見の見栄えが少しもよくありません。

2023061704.jpg



少し、がっかりしながら、重いスーツケースを持ち上げて、乗車します。乗車後、まだ、発車までに時間があるので、ECを外部からチェックしてみます。長距離列車なので、食堂車が連結されています。この食堂車の表示が面白いことに気が付きます。まず、これは英語表記。

2023061705.jpg



次はフランス語。

2023061706.jpg



次はイタリア語。

2023061707.jpg



もちろん、ドイツ語もあります。

2023061708.jpg



次はハンガリー語。

2023061709.jpg



流石に国際列車ですね。あれ、チェコ語がありませんが、多分、見落としたんでしょう。

さて、再び、座席に戻ります。予約していたのはセカンドクラスのコンパートメント。ファーストクラスにしてもよかったのですが、ライプツィヒ往復のICEと違い、往復ではないので、割引運賃がないので節約したわけです(多分、割引運賃はあった筈ですが、saraiの旅の技術がまだ未熟だったようです)。それに国際列車といっても、乗車時間はわずか2時間ちょっとです。乗り込んだ列車は空いていて、3人でコンパートメント(6人がけ)を独占できて快適です。

2023061710.jpg



出発した列車は最初、エルベ川沿いに走ります。

2023061711.jpg



saraiは初めての国際列車で国境を越えます。短い鉄道旅ですが、楽しみです。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!









テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR