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プラハに到着

2008年5月6日火曜日@ドレスデン~プラハ/2回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの5日目、最終日です。

ドレスデンでの日程は既に昨日で終え、今、EC(ユーロシティ)でプラハに向かうところです。
ドレスデン中央駅を出発したECは数日前にエルベ川の船旅を楽しんだピルニッツ宮殿のほうに向かいます。エルベ川の眺めを最後にまた楽しめます。ところで、今回のドレスデンの旅では、ザクセンスイスSächsische Schweizという景勝地を訪れることも検討していました。結局、最後には、何とかスイスっていうのはスイスに比べるとたいしたことはないだろうと思ったことと結構標高の高い所まで行くので、いかにも交通の便が悪そうなので断念しました。このザクセンスイスが列車から見られそうなので、それでよしということでもありました。エルベ川沿いをずい分走ったところで、それらしい切り立った岩が連なるところが車窓に眺められます。これがザクセンスイスなのでしょう。

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残念ながら、車窓からの眺めはそれほどのものではありません。行かなくて正解だったのか、列車からの眺めはよくなかったのか、どっちだったんでしょう? 

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そのあと、少し、山間部を走り、チェコに入ってからはヴルタヴァ川(モルダウ川)沿いを走ります。ヴルタヴァ川はエルベ川の支流です。川沿いの丘の上には城が点在しています。眺めを楽しめる区間です。そこで、車窓が眺めやすい食堂車に移動し、プラハ到着の直前まで、座り込みます。

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オーダーしたのは3人でケーキ1つとコーラ・スプライト・缶紅茶だけです。ケチな客ですね。

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ECは国際列車ですが、EU国間の移動なので出国や入国などの面倒な手続きはなく、国境通過を意識することもありません。ただし、車掌などの乗務員は国境の街で交代します。日本人にとっては、これも面白い光景ですね。

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さて、時間的にプラハ到着の時刻ですが、いつまでも、ヴルタヴァ川沿いの田舎が続き、街らしい街になりません。今回のプラハで降りる予定の駅はホレショヴィッチェ駅Praha-Holešoviceです。プラハには主要な駅が6つあるとのことで本当はプラハ本駅PRAHA HLAVNÍ NÁDRAŽÍ(略して、PRAHA hl.n.)に行きたかったのですが、DB(ドイツ国鉄)のサイトでは、いくら指定しても、ドレスデンからはプラハ本駅に直接も間接も行かせてくれません。おかしいと思い、ずい分、調べたところ、ドレスデンからプラハ本駅に行く列車もありますが、それはプラハが終着の列車で、普通はsarai達の乗った列車のようにプラハを通過する列車(ブダペスト行きでした)で、プラハ本駅には行かずに、少し、町外れのホレショヴィッチェ駅だけを通過します。本駅に行きたければ、ここで地下鉄に乗換えて、10分ほどで本駅に着きます。そういうわけで、プラハの街の中心まで行かないので、ホレショヴィッチェ駅に到着する最後の最後まで、街らしい街の風景にならなかったわけです。

ホレショヴィッチェ駅に到着し、ホームに降り立ちます。そう立派でもないホームで、どう見てもエレベータとかありそうにありません。すると、ベビーカーを押す女性がホームを歩いていきます。よし、着いていこう。ですが、その先には、どうみても階段しかありませんが? えっ、そうだったんだ。階段には、エスカレータはありませんが、スロープが付設しています。重いスーツケースを担ぐことなく、無事に駅を出ることができます。
プラハで泊まるホテル(Absolut Design Hotel、現在はAbsolutum Wellness Hotelという名前に変わったようです。)はこのホレショヴィッチェ駅のすぐ近くのところです。荷物を持って、移動したくなかったこと、プラハのタクシーは不正運賃請求の噂があること、プラハ本駅のあたりは治安が悪そうなこと、プラハ空港へのバスはこのホレショヴィッチェ駅から出ること、ホレショヴィッチェ駅から街の中心へは地下鉄でもトラムでも10分から15分で行けて、本数も多いこと、等々を考慮した結果、ホテルを当初予約したプラハ本駅近くのホテルから変更したのです。一応、デザインホテルを謳っているので、それなりに期待できます。
さて、駅から、ホテルに向かいますが、まずは地下道を通って、バスターミナルに向かいます。駅からは地下道はスロープになっていて、しめしめ。ところが最後にバスターミナルに上がるところは階段のみ。観念して階段を重い荷物を抱えあげました。バスターミナルからはホレショヴィッチェ駅の駅舎が見えています。

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ここから見渡すと、丁度、駅の反対側のほうに目指すホテルが大きな道の向こうに見えます。あとは平坦な道をスーツケースを押して、ホテル到着。ご苦労様!! プラハもタクシーを何とかしてほしいね。
無事にホテルにチェックインします。

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あとで調べたら、駅とホテルは地下鉄のホームを経由することでエレベータとエスカレータ利用であんな苦労せずに移動できることが判明。帰りは楽チンでした。ただ、エレベータはボタンを押し続けていないと途中で止まってしまうのには驚きましたが・・・
なお、このとき、ホテル前の砂利道を重いスーツケースを押したためにスーツケースのキャスターのひとつが壊れ、回転しなくなり、この後、スーツケースを移動させるのに苦労することになります。(修理してもらいましたが、キャスター交換で3000円でした。)
いよいよ、プラハの街に出かけます。まだ、12時前です。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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久々のコメント、ありがとうございます。
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06/18 12:46 sarai

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06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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