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初めてのプラハ:ミュシャ美術館、市民会館(スメタナホール)

2008年5月6日火曜日@プラハ/4回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はプラハの1日目です。

初めてのプラハはまず、街の中心のヴァーツラフ広場Václavské náměstíを歩きます。小雨に降られて、避難がてら、有名ホテルのホテル・エウロパHotel Evropaのカフェでお茶とランチをします。アールヌーヴォ建築の佇まいを満喫したところで雨の上がったヴァーツラフ広場界隈を歩きます。
すぐ近くにあるこじんまりした美術館を訪れます。プラハの画家といえば、アルフォンス・ミュシャ。ミュシャ(ムハ)美術館です。ヴァーツラフ広場の通りから少しはいったところの建物の一角にあります。ミュシャの絵やポスターは日本でも、よく見ますが、ここでは、一通り、まとまって見られるのと、チェコ関連の絵が見られるのがポイントですね。それとなんと言っても、ミュージアムショップがなかなか充実しています。saraiもつい大き目のポスターを購入。持って帰るのが大変なのにね。もっとも、ポスターお持ち帰り用の筒も販売しているので、これを買えば、比較的、持ち運びが楽です。ポスターの値段も内容とサイズを考えれば、まあまあリーズナブル。むしろ、帰ったあとでの額縁手配のほうが高くつきそうです。

購入したのは《黄道十二宮》です。1897年、ミュシャ36歳の作品です。雑誌《ラ・プリュム》のために描かれたカレンダーの原画です。これは本当に美しい作品です。パリ時代を代表する作品であるだけでなく、ミュシャの代表作とも言えます。saraiの最も愛するミュシャ作品です。

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我が家のオーディオルームの壁もご覧ください。左がミュシャの複写品を額装したもの。額装費用は複写品の価格の10倍以上かかりましたが、まるで本物のように見えます(笑い)。右はウィーン近くの街トゥルンにあるエゴン・シーレ・ムゼウムの小さなポスターです。非売品をおねだりして頂きました。絵はシーレの《ひまわり》。どれもsaraiの宝物です。

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このあと、いよいよ、プラハのメッカともいうべき旧市街広場Staroměstské náměstíに向かいます。
まず、saraiはのだめカンタービレのファンなので、あの指揮者コンクールの舞台になったスメタナホールSmetanova síňのある市民会館Obecní důmのほうにぶらぶら。だんだん、観光客の数も増えてきます。やがて、古色蒼然とした火薬塔Prašná bránaが目に入ります。火薬塔は15世紀終わりごろにプラハの旧市街の入り口として建てられた門です。17世紀に火薬置き場として塔を使ったので塔はその時代から火薬塔と呼ばれています。

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その火薬塔のお隣が市民会館の建物です。このあたりは共和国広場Náměstí Republikyで観光客の多い場所です。

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既に写真などでよく知っている市民会館の正面に立ちます。市民会館は1905–1911年に造られたアール・ヌーヴォー様式の建物です。人ごみを避けながら、記念撮影、パチリ。

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青空を背景に美しく映えています。

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ちょっと、中を覗いてみましょう。入口を入ると、正面が広い階段で、両脇にチケット窓口。なかなか重厚な内部です。

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ここにあるスメタナホールもミュシャの絵で装飾されているので見てみたいのですが、ここから先は進めません。念のため、今夜のコンサートをチェックしてみますが、いかにもレベルの低そうなコンサート(saraiの印象です。間違っていたら、ゴメンナサイ)なので、内部を見るためだけには無駄と判断し、さっぱりとあきらめます。プラハ交響楽団の本拠地なので、そのコンサートであれば、聴きたいところでした。
ここから、ウィンドウショッピングとかしながら、うろうろと歩きながら、旧市街広場に向かいます。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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