ルーブル美術館見て歩き:シャンゼリゼでプリウス発見!そして、ムール貝のランチ
ルーブル美術館での美術鑑賞は本当に疲れました。美味しいランチを食べて元気回復を図りましょう。
メトロに乗って、あっと言う間にシャンゼリゼ通りAvenue des Champs-Élyséesに着きます。シャンゼリゼ通りは本当に久しぶりです。やはり人通りが多いですね。

カフェテラスの前は歩道が狭くなっているので、人と行き交うのも混み合って大変です。

と、ここで意外なものを発見!
トヨタのショールームです。世界のシャンゼリゼに進出していたんですね。ちょっと、覗いてみましょう。
かっこいいコンセプトカーと思しきものが展示されています。

そして、我が愛車プリウスももちろん展示されています。

未来志向のような車も展示してあります。

店内のテーブルに、自動車の紙の組み立て模型と塗り絵が置いてあるので、孫へのお土産にいただきましょう。
ようやく、シャンゼリゼ通りの中程にあるレストランに到着です。レオン(Leon de Bruxelles)というムール貝のレストランです。お店の名前からも分かるように、ベルギー名物のムール貝料理の店です。

お店の間口は狭いのですが、とても奥行きがあって店内は広く、予約なしでもすぐにテーブルに案内してもらえます。まわりのお客さんはみんな、もりもりとムール貝を山ほど食べています。

sarai達も、負けじとムール貝の山盛りを注文します。
が、その前に飲み物ってことで、アルザスの白ワイン(もちろん、リースリンク)をいただきます。とても美味しいワインです。

で、いよいよムール貝の料理が届きます。
配偶者はムール貝だけです。これは19.7ユーロ。

saraiはさらに海鮮もプラスしたものです。これは22ユーロ。

ムール貝だけのレストランですが、そのムール貝はさすがに美味しいです。山盛りのムール貝を、あっと言う間に完食です。

いやあ、満足!満足!
お店を出ると、シャンゼリゼ通りの向こうに凱旋門が見えます。今日は凱旋門に上る予定でしたが、ルーブル鑑賞でかなり疲れたので、この予定はキャンセル。

メトロに乗って、いったんホテルに戻り、休養して、今夜のオペラに備えます。
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この記事へのコメント
はじめまして。
山盛りのムール貝を見て、以前パリを旅したときのことを思い出し、コメントさせていただきました。
日本だとムール貝を頼んでもちょこっとだけで、なかなかガッツリいただけないんですよね。
パンやフライドポテトに煮汁をつけてもとても美味しかったと記憶しています。
2, saraiさん 2011/07/03 22:59
yueさん、初めまして、saraiです。
何故かヨーロッパのムール貝美味しいんですよね。それに安い。で、山盛りを食べることになります。煮汁も完食ですから、パンにつける分は残りませんでした。
HP覗かせてもらいました。ウィーンのページなんですね。saraiもウィーン大好き人間ですから、今後ともよろしく。今年も4月に続いて、10月にウィーンにオペラ・コンサート聴きに行きます。目玉はプレートル指揮ウィーン・フィル@楽友協会です。
3, yueさん 2011/07/04 18:04
わあ!羨ましいです。
プレートル指揮のウィーン・フィル!
ウィーン・フィルはまだ聴く機会がなくて、いつかはと思っています。
プレートルさんは笑顔がとても素敵な方ですよね。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
4, saraiさん 2011/07/04 19:02
プレートル指揮のウィーン・フィル、昨年の来日公演で聴いて、感動しました。是非、本場でプレートルさんがお元気なうちに聴こうと決意しました。といっても、チケットは一般発売されないので、大変入手困難で現地に着いてがっかりという事態も覚悟しています。ウィーンでVSOをプレートル指揮で聴かれたこと自体、素晴らしい経験でしたね。存命の指揮者では、プレートル、ハイティンクのお二人を一番尊敬しています。
再度のコメントありがとうございました。
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