FC2ブログ
 
  

ブダペストの2日間:マーチャーシュ教会内部の独特の美空間

2013年6月1日土曜日@ブダペスト/4回目

王宮の丘Várの最大のみどころ、マーチャーシュ教会Mátyás-templomに入ってみましょう。教会とは言え、もう宗教施設ではなく観光施設となっているマーチャーシュ教会に入るには、入場チケットが必要です。チケットを買ってきましょう。そんなに大勢並んでいるわけではありません。


BDS_dbVOGz55e3.jpg



何だかもたもたしていて、なかなか列が進みません。団体のチケットでも買っている人がいるのかもしれません。ずいぶん時間がかかりましたが、ようやくチケットをゲット。チケットと言ってもレシートのようなペラペラの紙です。


66YxQb6hiydf27.jpg



マーチャーシュ教会の入口の前は団体客がずいぶん並んでいます。教会に入るにはかなり待たされるのかと思っていると、何だかするすると団体客の間をすり抜けて、入れてしまいます。
教会はそれほど大きくはありませんが、内装は立派です。有名な観光スポットだけに大勢の観光客でいっぱいです。


sfAmxuCeHNff81.jpg



内陣の方に進みます。ネオゴシック様式の主祭壇は神々しい雰囲気です。


TMtS192eTCcfd9.jpg



ステンドグラスの窓からは真昼の陽光が差し込み、教会の内部空間に光を満たしています。


xIiVeoq_fj6bfd.jpg



上を見上げるとパイプオルガンが見えます。これはコンパクトですね。


u6H7Uiw7BS4fb1.jpg



内陣から後ろを振り向くと、こんな感じ。シックな色彩がお洒落に感じられます。


ZkqHsNBTdQ6901.jpg



天上を見上げると、微妙な色彩で文様が描かれています。


WyUlyAbQQBd7c5.jpg



束ね柱の大胆な文様には驚かされます。トルコに支配されていたときにイスラムのモスクに変更されたようで、天井や壁の模様がビザンチン風というか、イスラム風というか、面白いデザインで統一されています。


AjhC1HIJR2ac10.jpg



礼拝堂もそういうデザインになっています。


tsanzCxk4L2417.jpg



ビザンチン風の文様の束ね柱の前に聖母子の彫像が立っていますが、これもなかなか趣きがあります。


3hHzFtmOcYf69f.jpg



このビザンチン風のシックなデザインで統一された柱、壁、天井の統一感の美しさには感銘を受けます。現代美術につながる美意識さえ、感じてしまいます。


oDjyOs9pzLce96.jpg



壁面の模様をよく見ると、ビザンチン風ですが、文様はイスラム文様との折衷に思えます。この独特の内装は見事です。


yV_F4gl2EDfed2.jpg



しばし、この教会の雰囲気に浸ります。


rW57Gie31mcb68.jpg



よく観察すると、2階に上れるようです。ちょっと上がってみましょう。2階の回廊からの眺めはまた格別です。ビザンチン文様の束ね柱が林立する様は感動ものです。


7plxdXu8Fib9ea.jpg



回廊を巡りながら、束ね柱とステンドグラスの作り出す空間の美しさに茫然とします。


1QLKGqhh9T5858.jpg



美しいステンドグラスです。


jI08WMYFMd606b.jpg



2階から下を見下ろすと、多くの人がこの空間の雰囲気に浸っています。


DGH7EhvhK125ae.jpg



主祭壇も2階から見ると、また印象が変わります。教会をかたどったレリーフ彫刻の中心に聖母マリアがいる敬虔な情景なんですね。


mv9NsZydpM7694.jpg



マーチャーシュ教会の内部空間の美しさを堪能し尽して、教会を出ます。これから王宮Budavári Palotaに向かいます。


↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



関連記事

テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR