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ブダペストの2日間:ブダペスト一番の美味しいケーキ、そして、いよいよ、ゲッレルト温泉で入浴

2013年6月1日土曜日@ブダペスト/7回目

ブダペストBudapestで最も賑やかなヴルシュマルティ広場Vörösmarty tér付近の繁華街にはオープンカフェがいっぱいあります。休憩がてらランチにしましょう。お目当てのハンガリー料理のレストランのオニキスOnyxに行くと、ドアがしっかりと閉まっています。よく見ると、土曜日はお昼の営業がないようです。それなら国会議事堂Országház近くの別のレストランにしようと、またぶらぶらと歩き始めます。5分ほど歩いたところで、saraiはどうしてもハンガリーのカフェでケーキを食べたくなり、ヴルシュマルティ広場に逆戻り。広場に面したプダペストでは一番有名な老舗のカフェ・ジェルボーGerbeaud Kávéházでお茶をすることにします。

明るいお店で、メニューは写真入りでとっても分かりやすいです。メニューの写真にあるパラチンケンとアプフェルストゥルーデルをいただくことにします。


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この両方ともウィーンWienのお菓子と思っていましたが、ブダペストにもあるのですね。どちらが元祖かは分かりませんが、ウィーンもブダペストもハプスブルグ帝国の帝都です。両方とも元祖と言っても差し支えないのでは? 王妃エリザベートも足を運んだというこのお店のケーキは、どれも見た目はとっても上品な美しいケーキで、ウィーン以上のケーキにも見えます。


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これはアプフェルストゥルーデル、配偶者のオーダーです。


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これはパラチンケン(パラチンタ)、ハンガリー風クレープです。


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飲み物はダージリンです。


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すべてが並んだテーブルは壮観です。


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もちろん、見た目だけなく味も絶品でした。
ケーキを食べ終わり、お店の中を見て回ります。ケースには他にも美味しそうなケーキが並んでいます。チョコレートやマカロンなども並んでいます。


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saraiの姪っ子に、壊れにくいチョコレートをお土産として購入して、お店を後にします。

次は、丘の上から見えていた美しい国会議事堂Országházに行ってみましょう。トラムの2番がドナウ川沿いを走り国会議事堂まで行っているので、これを利用して移動します。ヴィガドー広場Vigadó térの停留所からトラムに乗車。トラムからはドナウ川越しに王宮Budavári Palotaが見えます。


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コシュート・ラヨシュ広場Kossuth Lajos térの停留所で2番のトラムを降ります。ここは今日のブダペスト観光の起点となったところです。また、ここへ戻ってきました。
国会議事堂の前は大工事中です。


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工事現場を迂回して、国会議事堂の前に到着です。近くで見ても美しい建物です。


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国会議事堂の中を見学するにはガイドツアーのチケットが必要で、ちょっと先の美術館(民族博物館Néprajzi Múzeum)で売っていると警備の警察官が教えてくれます。美術館まで行くと、国会議事堂の観覧は予約制で、1時間半後の予約になるので美術館を見て待てばとのことです。1時間半も待つのか・・・。国会議事堂の目玉は王冠くらいらしいし、どうしても見たいわけじゃないのでパスすることにします。

早く今夜のホテル(ゲッレルト温泉Gellért Gyógyfürdő)に移動して、ブダペスト滞在のメインイベントであるゲッレルト温泉を楽しみましょう。今夜のホテルは、奮発して、ゲッレルト温泉が付属している高級ホテルを予約してあるんです。昨夜滞在したホテルに戻って預かってもらった荷物を受け取り、バスと地下鉄とトラムを乗り継いで温泉ホテルに向かいます。デアーク広場Deák Ferenc térから乗った47番のトラムは、途中でブダペストの街を抜けていくので、楽チンで街の見物もできます。なかなかブダペストの街も大きくて立派です。ドナウ川を渡って、ゲッレルト温泉のホテルの最寄の停留所、聖ゲッレルト広場Szent Gellért tér Mに到着です。トラムを降りた後、ホテルの場所が分からずちょっと迷います。結局は停留所のすぐ目の前の建物がホテルだったのですが、あまりにも大きくて立派な建物だったので、saraiはそれがホテルではないと思ってしまったんです。それが目的のホテル、ダヌビウス・ホテル・ゲッレルトDanubius Hotel Gellértです。ホテルのドアボーイに訊ねて、やっと確認できます。

ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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ロビーもフロントも重厚な造りで素晴らしいです。


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高級な雰囲気を楽しみながら、チェックイン。


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チェックインの際に、ゲッレルト温泉Gellért Gyógyfürdőのパンフレットと温泉入浴の注意書きの紙をもらいます。

昔は、このホテルに泊まって温泉で療養するという感じだったのでしょうか。古くて、あまりおしゃれな感じはありませんが、清潔なお部屋です。


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ドナウ川に面したバルコニーが付いたお部屋です。大きな窓からドナウ川が見えます。


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バルコニーに出ると、眼下にドナウ川が見渡せます。素晴らしい眺めです。


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部屋にはバスタブも付いていますが、今日に限っては不必要です。温泉に入りますからね。


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さっそく温泉に行きましょう。宿泊客は、部屋で水着に着替えてバスローブを羽織り、タオルを持っていけばよいので楽ですね。先ほどチェックインのときにもらった入浴ガイドを読んで、温泉入浴の参考にします。


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ホテルと温泉の建物は別棟になっていますが、ホテルから温泉へは連絡通路で繋がっています。ホテル宿泊客は無料で温泉を楽しめます。週末は水着着用の混浴です。今日は土曜日ですから、水着着用の混浴の日です。他の日はスッポンポンでの入浴で、男女別らしいです。温泉は大好きなのですが、1人で入らないといけないのは寂しい。今日は配偶者と一緒に入れる最適の日なんです。温泉の建物に行くと、ホテル宿泊客ではない一般の訪問者が大勢います。ロッカーや着替え室なども広いのはいいのですが、混浴対策なのかなかなか複雑な造りで、温泉に到達するのは大変です。迷いながらも無事に温泉に到着です。後でパンフレットを見ると、それほど複雑でもなかったようですが、初めての訪問でしたからね。


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この温泉の一番素晴らしいのは室内の美しい装飾です。入って楽しく、見て楽しいっていう感じです。写真を撮るわけにはいかなかったので、パンフレットの写真をご覧ください。


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温泉のお風呂は温水プールのようなもので、今日は水着着用の混浴ですから家族連れや夫婦、アベックで和やかな雰囲気です。若く美しい美人がいっぱいいるのも楽しいですね。私達も温泉に浸かってのんびりします。室内の最も美しい大きなプールは、帽子着用のスイミング用。もちろん配偶者は気持ちよく一泳ぎです。室外プールにも行ってみましょう。今日は、まだまだ寒いので、バスローブはありがたいです。ここにも温泉とプールがあります。が、プールが深い部分もあるけど、浅い部分が妙に広い・・・何故かな? サウナもあります。だんだんサウナも癖になっています。でも、水着着用でお手軽なせいか、何だかワイワイガヤガヤしていて、バーデン・バーデンのようなストイックな感じはありません。そろそろ帰ろうかなと思っていると、プールの方が賑やかです。行ってみると、大きな波がざんぶりこ・・・。室外のプールは、造波装置で猛烈な波が押し寄せる時間帯があり、その波を浴びて大いに楽しむものだったんです。道理で浅い部分が広くて、波を楽しめるようになっていたんですね。もちろん私達も大いに楽しみましたよ。凄い波が次々にやって来て、ど迫力です。何度も波に押し流されつつ、時の経つのを忘れるほどです。結局、2時間近く楽しみ、温泉を満喫です。
これでブダペスト訪問の一番の目的を果たしました。次は夕食です。


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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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教えて下さって嬉しいです
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