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ドレスデンで音楽・美術三昧:ドイツ菓子の老舗クロイツカム、そして、エルベ川水害の復旧は?

2013年6月13日木曜日@ドレスデン/7回目

ホテルでゆっくり休憩した後、バレエを見るためにゼンパーオパーSemperoperに出かけます。今夜の開演時間は8時なので、バレエの前に、アルトマルクト広場Altmarkt PlatzにあるクロイツカムKreuzkammの本店(バウムクーヘンの発祥の店)でお茶していきましょう。クロイツカムはミュンヘンにも支店がある有名なお菓子屋さんです。
アルトマルクトの広場を通りかかると、子供たちがはしゃいで、水浴びをしています。天候不全も収まって、ようやく暖かくなりましたね。その実感が感じられる光景です。


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クロイツカムは大きなビルの中のテナントショップで、老舗の貫禄は感じられず、ちょっと残念ではあります。


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それでもカフェにはいると、中は可愛くて雰囲気のよいお店です。


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今回はバウムクーヘンではなく、ケーキをいただきます。
配偶者はホワイトチョコレートのケーキ。


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saraiはチョコレートケーキ。


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紅茶はガラスのカップで出てきます。カップも紅茶もダルマイアーのものです。


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大変美味しいケーキを楽しめました。

お茶の後、バレエの開演時間にまだ時間があるので、エルベ川Elbeの状況を観察しようと、エルベ川岸辺のブリュールのテラスBrühlsche Terrasseに向かいます。ブリュールのテラスはもともと、エルベ川の洪水から街を守る護岸のために築かれた岸壁でした。この岸壁からの眺めをアウグスト2世が大変気に入って、土地を所有していたブリュール伯爵から購入し、その後、アウグスト2世のお抱えの建築家によって、エルベ川に沿った見晴らしバルコニーが建設されました。この経緯から《ブリュールのテラス》と名付けられることになりました。かって、ドレスデンを訪れたゲーテはこの《ブリュールのテラス》からの眺めを絶賛して、《ヨーロッパのバルコニー》と呼んだという話が残っています。ゲーテは色んな名言?を残していますね。

ブリュールのテラスに上る階段の前までやってきます。夕暮れの青空の碧さが目に染みます。


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ここまでのルートを地図で確認しておきましょう。


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ブリュールのテラスに上って、そこからエルベ川を見下ろすと、昨日に比べて、ずい分、水が引いています。エルベ川クルーズ船乗り場の前の道もすっかり水が引き、道としての姿を現しています。


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まだ水の引かない川岸のベンチに悠然と座っている長髪の青年もいるくらいですから、いかに洪水に対する危機感がなくなってきたか、わかりますね。しかし、水に浸かっているベンチに座って、一体、彼は何をしているんでしょうね。


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重機も出動して、川岸のゴミの片づけが始まっています。もう、完全復旧が間近い感じです。


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ブリュールのテラスの裏にはドレスデン要塞Festung Dresdenの堂々たる建物が建っています。水害とは無縁の感じです。ブリュールのテラスで洪水から守られていますから、当然と言えば、当然です。


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ブリュールのテラス自体も明るい日差しを浴びて、平和そのものに見えます。


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再び、エルベ川を見渡します。まだ、川岸の一部は冠水していますが、明日あたりは引きそうな勢いです。


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先ほどのベンチの青年の様子を見ますが、じっとそのままです。近くには親子で散策する姿も見えます。水害と平和な人々の営みが共存する様はとても違和感を感じますが、自然と人の共存関係は太古の昔から続いてきたものです。こんなものなのでしょうね。


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アウグストゥス橋Augustusbrückeのあたりを眺めると、エルベ川沿いの道は橋の下で水没しています。復旧間近と言えども、まだまだ、大変な状況なんだと感じます。


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ブリュールのテラスから、エルベ川水害の復旧状況の観察を続けます。


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ジャンル : 海外情報

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