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プラハで音楽・美術三昧:美しいプラハ国立歌劇場でバレエ鑑賞

2013年6月16日日曜日@プラハ/3回目

久しぶりの旧市街広場を楽しんでいるうちに、プラハ国立歌劇場Státní opera Prahaでのバレエ公演の時間が迫ってきます。スタロメスツカー駅Staroměstskáから地下鉄A線でムゼウム駅Muzeumに向かいます。地下鉄に乗るためにエスカレーターに乗りますが、この駅も大変深く、どんどん下に下っていきます。プラハの地下鉄はみんな深いのでしょうか。


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プラットホームに到着。このスタロメスツカー駅から2駅でムゼウム駅です。


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ムゼウム駅に到着。このムゼウム駅は、昨日ホテルに投宿するために下りた駅ですが、そのときはどうしてもエレベーターが見つからず、重いカバンを抱えて階段を上りました。その苦い記憶が消えません。ところが、今日は下りたホームでエレベーターを発見! 実はこの駅は地下鉄A線とC線が交差する駅で、昨日はC線のホームでエレベーターが見つからなかったんですが、今日はA線のホームにいます。昨日もA線のホームをうまく探せば、エレベーターがあったんですね。プラハを出発するときは、間違えずにA線のホームを通るようにしましょう。
ムゼウム駅から地上に出ます。プラハ国立歌劇場の方を見ると、立派な建物が見えます。まさか、あれがプラハ国立歌劇場ではないでしょうね。


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その立派な建物に近づくと、国立博物館Národní muzeumと表示されています。あれっ、国立博物館って、あの重厚で堂々とした古い建物じゃなかったの?と不審に思います。実はこの建物は国立博物館の新館だったんです。新館といっても新しく建てられたものではありません。共産主義時代に政府の建物として使われており、自由化後はラジオ局「自由ヨーロッパ」が使っていました。今後は国立博物館の隣にある新館を追加することで、展示面積を3000平米以上増やすそうです。


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この辺りから通りの向こうを見ると、公園の中にエレベーター乗り場を発見。よく見ると、地下鉄C線と書いてあります。すると、C線にもエレベーターがあったんですね。ホテルからはちょっと遠回りになりますが、このエレベーターを使ってもよさそうです。


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エレベーター探しのようになってしまいましたが、すぐのところにプラハ国立歌劇場があります。


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今度は確かに歌劇場のようです。入り口の前には少し人だかりもあります。


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とても重厚なギリシャ風の古い建物です。もともとはドイツ人が「ドイツ人のための劇場を」という隠れたスローガンのもとに造ったものでした。そのときはドイツ劇場と呼ばれていました。現在の建物は1970年代にかけて大改修されたもので、名称も国立歌劇場に変えられました。今でもチェコの作品は国民劇場で上演されることが多いそうで、こちらはチェコ以外の作品を主に上演するようです。


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既に入り口は開いています。まだ急ぐ時間ではないので、建物の外観を見ておきましょう。


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左手の方から眺めます。なかなか立派な建物です。


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左側のほぼ真横から眺めます。がっちりした趣きです。起源がドイツというのもうなづけます。


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外観を十分に眺めたので、劇場内部に入ります。エントランスロビーはバロック風の華麗な装飾です。


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チケットをチェックするスタッフが待ち構えています。もう、ホールの中に入れるようです。


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チケットはネットで購入して、PCのプリンターで印刷済です。席は最前列をゲットしてあります。


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ホールの中に入ります。内部もバロック風の装飾で立派です。さすがに《国立》の名前を冠するだけのことはありますね。オペラハウスとして、ほどよい大きさです。これなら、歌手の声もよく響くでしょう。


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できれば、ここでオペラを見たかったんですが、上演日程に合わせてバレエを見ることになりました。
さらに内部を見渡します。上を見上げると、素晴らしい天井です。


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ロジェ・バルコン席も立派です。


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今日の席は最前列の中央。すぐそこがオーケストラピット。既に練習中の楽員もいます。


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この日のバレエはアメリカ人3人の振付によるモダン・バレエです。バレエの詳細はここにアップ済です。最後のバーンスタインの《ファンシー・フリー》はミュージカルのような感じで素晴らしいバレエで、大変満足しました。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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