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プラハで音楽・美術三昧:カレル橋の彫像群

2013年6月17日月曜日@プラハ/4回目

カレル橋Karlův mostの欄干に並ぶ聖人像を順に見ていきましょう。全部で30体あります。左右の欄干に15体ずつ並べられています。聖書から題材をとったもの、歴史的な聖人、英雄を題材にしたものです。これらは橋の完成後、徐々に制作されていきました。17世紀から、19世紀にかけてのバロック様式のものが多くなっています。橋自体はゴシック様式です。

《聖母マリアと聖ドミニクス、トマス・アクィナス》です。これは1708年イェッケル作のコピーで、1965年に制作されました。


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《聖バルバラ、聖マルガリータ、聖エリーザべト》です。これは1707年ブロコフ作です。


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《ピエタ》です。これは1859年マックス作です。オリジナルは1695年作のもの。


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《ブロンズの十字架》です。これは1629年ヒルガーが鋳造し、1657年に建立されました。ヘブライ語の碑銘が刻まれたのは1696年のことです。十字架の両側に立つ聖母マリアと聖ヨハネの石像は1861年マックス作です。ひとつの彫像にも歴史がありますね。


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《聖アンナと聖母子》です。これは1707年イェッケル作です。


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このあたりまで来ると、もう橋の中ほどです。ヴルタヴァ川の美しい上流方向を眺めます。


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王宮も眺めてみましょう。青空には気球が浮かんでいます。気持ちよさそうですね。


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《聖フランシスコ・ザヴィエル》です。これは1711年ブロコフ作のコピーで、1913年に制作されました。ザヴィエルは彼が布教したアジアの人たちに担がれています。


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《聖キュリロスと聖メトディウス》です。これは1938年ドヴォルザーク作です。以前、ここには、1711年ブロコフ作の聖イグナチオ像がありましたが、1890年の洪水で破損しました。屋外の芸術作品は滅びの道にあります。しかし、再生の道でもあります。


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《聖クリフトフォルス》です。これは1857年マックス作です。


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《洗礼者聖ヨハネ》です。これは1857年マックス作です。


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橋の下流方向を眺めます。こちらには堰があり、それを超えて、水が勢いよく流れています。


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橋の真ん中には、レリーフの飾りがあり、みなさんが余程、触っているようで、ピカピカに輝いています。何か、ご利益があるのでしょう。


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このあたりからの上流方向のヴルタヴァ川です。マーネス橋Mánesův mostが見えています。


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《聖ノルベルト、ヴァーツラフ、ジギスムント》です。これは1853年マックス作です。


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《聖ルドミラとヴァーツラフ》です。これは1730年頃ブラウン工房作で、1784年に建立されました。


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《聖ヤン・ネポムツキー》です。これは1683年、ラウフミューラーの設計でブラウン作です。橋の上の彫像で最古のもので、また、唯一のブロンズ像です。


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この《聖ヤン・ネポムツキー》の台座部分に触れると、幸運が訪れると信じられているので、みんな、手を伸ばしています。そして、ピカピカに光っています。


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ここまでで、13体の彫像を写真に収めました。こうして見ていくと、長い間かけて、災害にも対応しながら、築き上げてきたことが分かりました。文化遺産はそういうものですね。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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天野さん

saraiです。初めまして。コメントありがとうございます。ブログを書く励みになります。当日は快晴で素晴らしい日でしたが、夏の陽光がまぶしいほどで暑さに悩ま

09/27 14:15 sarai

充実した心豊かなご様子に励まされます.
情報、有り難うございました.
いつか、ふらっと訪ねてみたいです.

09/27 09:23 天野哲也

昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
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新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

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