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プラハで音楽・美術三昧:カレル橋の彫像群の続き

2013年6月17日月曜日@プラハ/5回目

カレル橋Karlův mostの欄干に並ぶ聖人像を順に見ているところです。

《パドゥアの聖アントニウス》です。これは1707年マイヤー作です。


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《聖フランチェスコ》です。これは1855年マックス作です。フランツ・ヨーゼフ1世の暗殺が回避されたことを記念して制作されました。


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聖人像を見ながら、カレル橋の対岸近くまでやってきました。このあたりからヴルタヴァ川の下流方向を眺めます。川の流れが強くて、川面が泡立っています。


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一方、こちらはヴルタヴァ川の上流方向です。下流とは雰囲気が異なり、明るく穏やかな感じです。


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《聖ユダ・タダエウス》です。これは1708年マイヤー作です。


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《聖アウグスティヌス》です。これは1708年コール作のコピーで、1974年に制作されました。


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《トレンティーノの聖ニコラス》です。これは1706年コール作のコピーで、1963年に制作されました。


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カレル橋のマラー・ストラナMalá Strana(小地区)側の端に近づいてきました。それでも、聖人像は左右4対ずつ並んでいるのが見えます。橋の塔も近づいてきました。観光客は相変わらず、多いですね。


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《聖ルトガルディス》です。これは1710年ブロコフ作です。聖ルトガルディスはシトー会の修道女でしたが、その生涯に何度もイエス・キリストのヴィジョン(幻視)に遭遇したと言われています。この彫像はまさにその場面を表現しており、十字架上のキリストの脇腹の傷口に接吻しようとする聖ルトガルディスとそれに応えて身を屈めるキリストが表されています。橋上の聖人像のなかで最も美しい彫像です。


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《聖カイェタヌス》です。これは1709年ブロコフ作です。


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《聖ベニート=フィリッホ》です。これは1714年、ザルツブルグのマントル作です。唯一の大理石像です。


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《聖アダルベルト》です。これは1709年ブロコフ作のコピーです。


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《マタの聖ヨハネとヴァロフの聖フェリックス、聖イワン》です。これは1714年ブロコフ作です。


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《聖ヴィート》です。これは1714年ブロコフ作です。


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《聖ヴァーツラフ》です。これは1858年ベーム作です。


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いよいよ、マラー・ストラナ橋塔Malostranská mostecká věžの前まできました。塔のアーチのあたりは観光客で混み合っています。橋塔の重厚感は圧倒的です。


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アーチの先は王宮への坂道に続いていますが、大変な賑わいです。


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いやはや、凄い人出。プラハにどっと観光客が押し寄せています。


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聖人像のすべて、30体を写真に収めたつもりでしたが、この人混みに紛れて、数体撮り逃したようです。数えてみると、写真に収めたのは25体。何と5体も撮り逃しました。何たる失態。すべては後の祭りです。この時点では全部写真に収めたつもりのsaraiは上機嫌で、カレル橋の散策を続けていました。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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