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プラハで音楽・美術三昧:国民劇場で衝撃のオペラ・・・ドビュッシー《ペレアスとメリザンド》

2013年6月17日月曜日@プラハ/9回目

今夜は国民劇場Národní divadloでオペラ公演を観ます。その前に国民劇場の隣にある有名カフェのカフェ・スラヴィアKavárna Slaviaでお茶しています。
まず、国民劇場Národní Divadloとカフェ・スラヴィアKavárna Slaviaの場所を地図で確認しておきましょう。
カレル橋Karlův mostの南にあるチェコ軍団橋Most legiíのほとりです。ホテル近くのヴァーツラフ広場Václavské náměstíの停留所からは9番のトラムで直接、ナードロニー・ディバドロNárodní Divadloの停留所まで行けば、目の前に国民劇場があり、通りを挟んで向かいの北側にカフェ・スラヴィアがあります。


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カフェ・スラヴィアで紅茶を飲みながら、パラチンケンが運ばれてくるのを待ちます。遂に待ちに待ったパラチンケンが運ばれてきます。アイスクリーム、ホイップクリーム、フルーツなどがのせられた豪華版のクレープという感じです。こちらはイチゴのパラチンケンです。


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こちらはアップルのパラチンケン。


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タイプとしては、ウィーンのものに似ています。一番上品だったのは、ブダペストかな・・・。まあ、ウィーンもブダペストもプラハもどれも美味しかったですけどね。このカフェで時間ぎりぎりまで粘って、隣の国民劇場に行きます。

ところが、現在、国民劇場は大々的な改装中です。


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入り口が見つからず、建物をグルッと1周してしまいます。人が入っていくところを目撃して、ようやく入口に到達。こんな目立たない入り口です。ちゃんと道案内の看板をお願いしたいですね。


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エントランスロビーは古めかしい感じです。


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入口を探してモタモタしているうちに開場したようです。ネットで購入済みのチケットを取り出します。


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ホール内の通路は赤い絨毯が敷いてあり、豪華な感じ。


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ホールに入ると、昨日のプラハ国立歌劇場Státní opera Prahaと同様に、古くて重厚かつ豪華なオペラハウスです。黄金色に輝いています。


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ステージの幕も黄金色です。びっくりです。凄いですね。


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天井を見上げると、これも黄金色。その中に8枚の女神の絵が飾られています。ミューズでしょうか。


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今夜の席は最前列の中央付近です。席につくと、目の前がオーケストラボックスです。何人かの楽員が練習中です。


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これは最前列から後ろの客席を振り返ったところです。ほどよい大きさのホールです。歌手の声がよく響きそうです。もっとも、最前列なので、すぐ近くからの歌声を聴けますけどね。


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席からステージを見ると、黄金色の幕が圧倒的です。


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今日のオペラはドビュッシーの《ペレアスとメリザンド》。幕間の休憩まで観たところですが、オーケストラのボエミア風とも思える素晴らしい響きと卓越した演出にこのオペラの真髄を見た感じになります。想像以上の素晴らしい出来です。後半にも期待しましょう。休憩時間中にこの初めて訪問した国民劇場を探検します。2階のギャラリー席から、ホールを見下ろします。珍しく、次の幕へ向けた舞台の準備中の様子が見えます。


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少し回り込んで、見下ろします。このあたりから観るのもよさそうですね。


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後半も素晴らしく、衝撃を受けるオペラ体験ともなりました。詳細はここにアップ済です。

終演後、トラムに乗ってホテルに帰り、夜食用に調達した巻き物をぱくつきながらブログの執筆です。

明日はプラハで3つ目のオペラハウス、エステート劇場でオペラを見ます。モーツァルトゆかりのエステート劇場で観るモーツァルトのオペラですから、期待が膨らみます。そのオペラでプラハ最後の夜を迎えます。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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