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ウィーンで音楽三昧:古き良きウィーンを感じられるシュピッテルベルク小路の路地歩き

2013年6月20日木曜日@ウィーン/3回目

ランチを食べたレストラン、ツル・ヴィトヴェ・ボルテZur Witwe Bolteは味よし、応対よし、さらに雰囲気最高でした。パラソルの上に緑の大木がトレードマークです。


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レストランを出ると、昼下がりのシュピッテルベルク小路Spittelberggasseは光と影の織り成す古き良きウィーンの風情。少々暑いですが、情緒たっぷりです。このシュピッテルベルク地区は18世紀頃、音楽家、画家、職人たちが集まり、自由な気風を謳歌する活気ある地区で、近くには兵舎もあり娼館も多かったそうです。しかし、第1次世界大戦で敗れハプスブルク帝国が終焉するとともに、この地区も衰退していきます。1970年代に入り、この時代遅れの地区はさびれた建物を取り壊し再整備する計画が進行します。それに対し、市民から古き良き風情を惜しむ声が強く上がり、再整備計画は形を変え、古い建物のままで修復することになります。こうして、バロック様式やビーダーマイヤー様式の素晴らしい建物が修復され、往時の雰囲気を残した街が再生されることになりました。ウィーンでは旧市街にはこういう場所も残っていますが、旧市街の外側では珍しいことです。特に石畳の路地が昔ながらというのは稀有なことです。この雰囲気を活かして、映画《恋人たちの距離(ディスタンス)》というユニークな作品のロケ地にもなっています。この映画はsaraiも惹かれるものもあり2度も見直しましたし、続編も見ました。そのうち、もう一度見てみましょう。


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レストラン、ツル・ヴィトヴェ・ボルテはシュピッテルベルク小路の路地に面した広場にひっそりと佇むようなお店です。その広場は静かな緑に包まれた広場で、広場の一角にある水飲み場が印象的です。


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なかなか凝った水飲み場で、これはバロック様式なのでしょう。怪人?の顔の口から水が流れ落ちます。清冽なウィーンの水道水なのでしょうが、試飲はやめときます。


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この水飲み場の右手の方の広場のかなりの部分を占めて、お気に入りのレストラン、ツル・ヴィトヴェ・ボルテのテラス席が並べられています。


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この辺りにはギャラリーもありますが、本日休店です。


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この界隈をブラブラと歩きます。配偶者ももの珍しそうにお店を覗き込んでいます。


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有機野菜や果物、チーズや食品を扱う小さなお店を発見。BIO商店、ナトゥーアコストNaturkost Spittelbergです。BIOらしく、看板も手書きですね。


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中に入ってみましょう。野菜や果物が几帳面に並べられています。


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こちらはオーガニック系の化粧品類です。


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こちらは乳製品コーナー。


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もちろん、チーズも豊富です。


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配偶者は大きな籠を手にして、主婦のお買いものモード。


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スイカとクッキーと牛乳とワインを購入。これで、パンでも買って帰れば、今日は一日過ごせそうです。


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お店での買い物を終えて、さらに路地散策。いい雰囲気です。


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路地の一角に小さな児童公園があります。遊ぶ子供もいない遊具は静かな路地を演出するだけです。


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路地には至るところにテラス席が置かれていますが、暑い昼下がりには1人のお客もいません。夜になると賑わうのでしょうが、人気エリアの路地の一時の静けさが心地よく感じられます。


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古きウィーンの雰囲気を味わい尽くすことのできる路地散策。


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いましばらく、この佇まいを楽しみましょう。


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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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