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ヴァイマールは芸術家が花盛り:ゲーテの家はゲーテ街道の中核です

2012年4月12日木曜日@ヴァイマール~ヴィッテンベルク~ベルリン/8回目

ヴァイマールWeimarでの最後の見物は、先ほどパスしたゲーテの家Goethes Wohnhausです。マルクト広場から先ほども歩いた道をゲーテの家に向かいます。すぐにゲーテの家に到着。

ドイツのフランクフルトFrankfurtからライプツィヒLeipzigに至るルートはゲーテ街道と呼ばれていて、文豪ゲーテゆかりの土地です。その中でもヴァイマールを中心としたチューリンゲン地方Freistaat Thüringenはゲーテが生涯の50年を過ごしたところで、ゲーテ街道のハイライトとも言えます。ゲーテの家は、彼が生涯を終えた家でゲーテ街道の中核です。これは是非見ておかないといけないでしょう。


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ここはチューリンゲンカードが効かないので、別途料金を払って入館します。


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英語版のパンフレットもいただきます。日本語が重視されていたアイゼナハEisenachと違って、ヴァイマールには日本語のものは見当たりません。


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ゲーテの家はとっても広くて立派です。カール・アウグスト大公から贈られたそうです。1等地にある立派なお屋敷ですが、ゲーテはそれに応えるだけの活躍をしました。それに今でもヴァイマール観光の目玉です。
2階がゲーテの居室。一番奥に寝室があります。この小さな部屋でゲーテは偉大な生涯を終えました。ベッドの横にある安楽椅子で息を引き取ったそうです。亡くなる前の最後の言葉「メーア・リヒトmehr Licht(もっと光を)」は有名ですね。ここでその言葉が発せられたかと思うと感慨しきりです。この部屋はこじんまりとした寝室ですが、庭に面した窓から優しく光が差し込んでいるのですけどね・・・。
その中庭に下りてみます。2階の居室の窓が見えます。ゲーテもこの窓から顔を出していたんでしょう。


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中庭は石が敷き詰められていて、狭いながらもきっちりした空間です。ゲーテの家らしい厳格さも感じられます。


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これでヴァイマール散策はすべて終了。最後は少し駆け足になりましたが、予定していたところはほぼすべて見ることができました。

ここまでの散策のルートを地図で確認しておきましょう。


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ホテルに戻って、荷物を受け取りましょう。ゲーテの家からアマリエンホーフホテルAmalienhof Hotelまでは歩いて数分の距離です。
ロビーで荷物の受け取りを待ちます。テーブルの上には定番の花とりんご。折角ですから、りんごをもらっちゃいましょう。


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荷物を渡してくれたレセプションの女性に駅まで行くバスの停留所の場所を聞き、バスでヴァイマール駅に行きます。バスはぐるぐると街のなかを走り回った挙句、ヴァイマールの駅前に到着します。駅前はのどかな感じです。


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ヴァイマール中央駅Weimar HBFです。白い壁に赤い屋根の綺麗な駅舎です。


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駅前からは旧市街の方に伸びる真っ直ぐな通り、カール・アウグスト・アレーCarl-August-Alleeが見えます。通りの先に見えているのは新美術館Neues Museum Weimarでしょう。


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駅舎に入ります。ドイツの駅と言えば、必ずあるのが花屋さん。配偶者は花屋の店先をのぞきに行きます。


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まだ予定している列車には時間があるので、駅のスナックのようなところで遅いランチをいただくことにします。


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野菜スープとハンバーグをいただきます。
配偶者は、インゲンたっぷりの野菜スープを食べられて満足。saraiのハンバーグも、添え物のポテトサラダがとっても美味しくてペロリといただきます。


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これで完全にヴァイマール滞在はおしまい。これからプラットホームに出て、次の目的地ヴィッテンベルクWittenbergに向かう電車を待ちましょう。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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