ウィーンで音楽三昧:ウィーンで久しぶりの5つ星ホテルにお引越し
旅の13日目です。
今日は快晴でぽかぽか陽気。ようやく、4月の暖かさを実感します。
朝はホテルでゆったりして、ホテルの引っ越しの準備です。
今日まで泊まっていたホテル、Austria Trend Hotel FAVORITAをウィーンの定宿にしてますが、今日からは何故か満室で予約できなかったのです。ということで、今日からは5つ星のホテルにお引越しです。
ホテルをチェックアウトし、地下鉄とトラムを乗り継ぎ、シュタットパルクStadtpark前のラディソン・ブルー・ホテルRadisson BLU Palais Hotelに到着。そうそう、昨夜、Steppkeさんからトラム・地下鉄は月曜から日曜日まで使える1週間チケットがお得とのアドバイスを頂いたので、地下鉄の駅で早速購入しました。

ホテルの場所を地図で確認しておきましょう。

ホテルの入り口はさすがに重厚感と高級感が漂っています。入口を入るとベルボーイがさっと荷物を奪うようにカートに積み込みます。その先にあるロビーはさすがというしつらえです。

ロビーの吹き抜けの解放感、そして、ガラス天井から明るい光も素敵です。

チェックインは何故かもたもたして、パスポートと予約時のクレジットカードを提示して、ようやく完了。キーをもらう前にバスタブ付の部屋かを確認します。もちろん、OKです。

お部屋は8階建ての7階です。廊下も家具調度が上品に配置され、いい気分です。ベッドも広々としています。安眠できそうです。

デスクとチェアーもしっかりしていて、PCも操作しやすそうです。無線LANもちゃんとつながり、もちろん無料でのアクセスです。

バスルームもチェックしておきましょう。洗面台は少し狭いですが、清潔です。

バスタブはちゃんとありますよ。

ミニバーも見ておきます。冷蔵庫には必要最小限のものは入っています。

電気ポットとインスタントコーヒーはあるので、簡単なお茶は飲めそうです。

部屋の窓からはシュタットパルクが見え、気持ちがいいです。

窓を開け放つと、シュタットパルクの緑豊かな自然が広がります。とてもいい眺めです。

お部屋はとても落ち着いた雰囲気ですが、残念ながら狭めです。カバンを2つ広げるには工夫がいりますね。
一通り、部屋を吟味したところで出かけましょう。今日はまだ朝食もいただいていませんからね。
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