ウィーンで音楽三昧:レストラン・プラフッタの有名なターフェルシュピッツはスープがたっぷり!
朝食も食べずにホテルの引っ越しをしたので、いい加減朝食を頂きに行きましょう。部屋を出ると、絨毯の敷き詰められた重厚な廊下です。さすがに5つ星のホテルです。

ホテルの外に出ると、通りの向かいにシュタットパルクStadtparkの新緑が目に染みて気持ちがいいです。

ラディソン・ブルー・ホテルRadisson BLU Palais HotelはウィーンWienらしい華麗な外観の建物です。

saraiは朝食のつもりでしたが、もう11時40分。時間的にはお昼ですね。ホテルのすぐ近くのヴォルツァイレ通りWollzeileには、オーストリア料理のレストランのプラフッタPlachuttaがあります。ここはターフェルシュピッツで有名なんです。ちょっと贅沢な豪華ランチをいただきましょう。

ホテルからレストラン・プラフッタへのルートを地図で確認しておきましょう。

朝食を食べるつもりでいたので、今日はこのレストランには予約を入れていません。中に入って、テーブルが確保できるか訊いてみましょう。

ラッキー! まだ12時前なので予約なしでもOKです。テーブルに案内され、ターフェルシュピッツ2人前を注文します。もちろん、白ワインも一緒に注文します。まずは白ワインのグラスが運ばれてきます。

隣のテーブルには“予約”の札が立っています。有名店なので、混み合うのでしょうね。昼食としてはちょっと早めに来たので、予約なしでも入れたようです。

美味しそうなパンも運ばれてきます。

観光案内書によると、このレストランでは、鍋にスープと骨付き牛肉がはいった状態でターフェルシュピッツを出してくれるとのことです。初体験なので、どういう作法なのか分かりません。観光案内書を片手に頂いてみましょう。
まず、保温器がテーブルに運ばれてきて、お皿がその上に乗せられます。お皿を温めるようです。

次に、いよいよターフェルシュピッツの入った銅鍋が運ばれてきます。スープがたっぷりです。これは美味しそう!

いよいよ、このターフェルシュピッツに初挑戦です。
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