FC2ブログ
 
  

ウィーンの路地散策:クレント小路~トゥーフラウベン通り~ホーアーマルクト広場~ルーゲック広場・・・ようやくランチのお店に到着

2015年6月24日水曜日@ウィーン/6回目


ユーデン広場Judenplatzから、もう馴染みとなったクレント小路Kurentgasseに入ります。街歩きしている団体もいますね。

2016020601.jpg



クレント小路に入ると、すぐにクレント小路10番地にある創業1542年のパン屋グリムの建物が左手に見えます。

2016020602.jpg



パン屋グリムのお店の角で左折して、ドゥルヒガング(通り抜け)の奥に入ります。建物の下を突き抜けるトンネルが見えています。

2016020603.jpg



ドゥルヒガングを抜けると、L字型に曲がるクレーブラット小路Kleeblattgasseの角に出ます。右手に路地が続いています。

2016020604.jpg



正面の方にクレーブラット小路が続いているので、正面に進みます。

2016020605.jpg



路地を進んでいると、配偶者の足がはたと止まります。また、花屋さんです。ラベンダーやリンドウの花とともに、なんとエーデルワイスの花が並んでいます。これが日本ならば迷わずお買い上げですが、ウィーンで買っても仕方がありません。配偶者はうらめしそうにいつまでもエーデルワイスの花を見つめていました。

2016020606.jpg



クレーブラット小路を抜けると、トゥーフラウベン通りTuchlaubenに出ます。右の方を眺めると通りの突き当りに、20世紀ウィーンの作曲家アルバン・ベルクの住居跡シェーンブルンナーハウスが見えます。明日はアムステルダムに飛んで、彼の遺作オペラ《ルル》を見ます。感慨深いです。でも、ベルクの住居はここから見るだけにして、トゥーフラウベン通りを反対方向に歩きます。何故って、今日のランチをいただくお店に向かっているからです。

2016020607.jpg



トゥーフラウベン通りを進んでいくと、ホーアーマルクト広場Hoher Marktに曲がる角に着きます。広場の中央にある《結婚の泉Vermählungsbrunnen》が見えています。

2016020608.jpg



トゥーフラウベン通りとホーアーマルクト広場の角に立ち、ホーアーマルクト広場の反対方向に伸びるヴィップリンガー通りWipplingerstraßeを眺めます。この通りはショッテンリンクSchottenringの方に続きます。

2016020609.jpg



トゥーフラウベン通りをここで曲がって、ホーアーマルクト広場の方に歩いていきます。

2016020610.jpg



《結婚の泉Vermählungsbrunnen》の前に出ます。皇帝レオポルト1世が息子ヨーゼフ1世の結婚を祝って、1729年にフィッシャー・フォン・エルラッハに造らせました。エルラッハと言えば、ヨハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントと並んで、ウィーンのバロック建築の巨匠ですね。石とブロンズでできた泉はバロック期ウィーンの最も重要な泉です。

2016020611.jpg



アンカー時計Ankeruhr Clockの前に出ます。1917年にできたこの時計は、歴史ある街ウィーンでは比較的新しいものです。それでも、もうすぐ100年経ちますね。

2016020612.jpg


と、オルガンの音がします。どこで誰が弾いているのかとキョロキョロ探すと、なんとアンカー時計からです。正午の音楽です。もっとも、ちょっぴり正午は過ぎていますけどね。なかなかピッタリの時間には来れないのに、偶然に聞けてしいました。仕掛け時計の12組の人物の人形も動いています。

2016020613.jpg



ホーアーマルクト広場を過ぎてリヒテンシュテーク通りLichtenstegを抜けると、ローテントゥルム通りRotenturmstraßeにぶつかります。

2016020614.jpg



この大通りを渡って、さらにまっすぐルーゲック広場Lugeckを進み、グーテンベルクの像とご対面。グーテンベルクの像の後ろには白亜のバロック風の館レーゲンスブルガーホーフRegensburger Hofが控えています。

2016020615.jpg



ここから左に伸びるケルナーホーフ小路Köllnerhofgasseに入ります。路地の両側には色んなお店が並び賑わっています。

2016020616.jpg



この路地を少し進むと右側に目的のお店があります。パラチンケンの専門店パラチンケンプファンドルPalatschinkenpfandlです。ここで、今日のランチを頂きます。

2016020617.jpg


ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

2016020618.jpg



路地散策の果てにようやくランチにありつけます。


↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



関連記事

テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR