ケータイが壊れた
今日からはヨーロッパ遠征の本格的な準備にかかることにして、その状況を日々、ご報告しましょう。
と言いつつも、現在は配偶者の実家に里帰り中なんです。北陸方面へは新東名が延伸したので、本当に便利になりました。ところが横浜から八王子道路経由で東名に乗ろうとしたら、いつの間にか、東名への専用道路だった筈の道路が東名の先の246あたりまで延伸されていたようで気づかずに東名に入る左車線に入り損ねて、大回りするハプニングに見舞われるというトラブルこそありましたが、その後は順調に新東名の静岡SAまでノンストップで走りました。そこでいつもの焼津港の美味しいマグロ尽くしの握り寿司を頂き、仮眠でエネルギーを再充填し、あとは一気にノンストップで福井まで駆け抜けました。前回、新東名の延伸部分はリポートしたので、今回はなし。実際、駆け抜けただけです。
ですから、旅の準備作業は横浜に戻ってからが本格化します。
配偶者の母君が高齢にもかかわらず、ケータイのメールを使っています。その大事な簡単ケータイが動作不良に陥り、昨日、AUショップに出かけました。結果的には、いったんバッテリーを外して、もう一度セットするという原始的な初期化作業で復旧しました。でも今後が不安なので、買い替えを検討。どうやら、簡単ケータイは現在の機種K012でも操作は完全互換を保っているとのことで、次の入荷があり次第、購入する方向にしました。
ケータイと言えば、saraiのガラケーも数日前にダウンして、四苦八苦して復旧したところです。もともと姪がIPHONEに買い替えて余ったケータイを貰って使っていたのでもう寿命だったんです。ヨーロッパ遠征中にトラブルに見舞われる可能性も大です。ついでにGSM搭載のガラケーはあるのかをお店のお姉さんに訊くと、なんともうガラケーは取り扱っていないそうです。その代わり勧められたのがガラホ。ガラホと言うのは、アンドロイドOSを搭載したガラケーもどきだそうです。見た目はガラケーそのものですがLINEアプリも使えるそうです。もっとも事前に搭載されているアプリ以外は追加できないそうですが、saraiは構いません。タッチパネルも使えませんが、むしろ、リアルなキーボードのほうが好みなので問題なし。WIFI接続でフルブラウザも使えるというしっかりした機能。月々のプランも最低は1000円以下です。もちろん従量制の料金ですが、saraiはWIFI2+を持っているので、WIFI接続で追加の通信料金は発生しません。機種購入費用も月々1000円の分割払いでいいので、現在のケータイ料金と変わりません。これは買いですね。ヨーロッパ遠征に向けて、ガラホのお買い上げです。
とんだことで旅の準備が進みました。
配偶者のケータイも娘がスマホに買い替えて余ったガラケーを貰って使っているものです。早晩、ガラホに切り替える日も近いかな。
ところで何故スマホにしないかと言えば、ほぼ毎日自宅でPCの前に座っている生活なので、すべてPCで事足りているからです。それに画面が小さく、シニア世代としては使い難いのがスマホです。PC+ガラホが最適解に思えます。
↓ saraiの旅を応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね
いいね!

- 関連記事