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ル・ピュイ=アン=ヴレイのノートルダム大聖堂:《黒いマリア》・・・圧倒的な存在感

2016年7月25日月曜日@リヨン~ル・ピュイ=アン=ヴレイ~ジュネーヴ/5回目

ル・ピュイ=アン=ヴレイLe Puy-en-Velayのノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dame-du-Puyの参道、ターブル通りRue des Tablesに着きました。ノートルダム大聖堂のファサードも上り坂の上に見えています。

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このターブル通りの急坂を上ります。ターブル通りの坂の下には彫刻のある泉があります。ここが参道の出発点になります。

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急坂を一気に上っていきます。

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参道の路面にはホタテ貝。このル・ピュイ=アン=ヴレイのノートルダム大聖堂はサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路、ル・ピュイの道の起点となる教会です。参道にも巡礼のシンボルであるホタテ貝が埋め込まれています。なお、フランスには、このほか、トゥールの道、リモージュの道(ヴェズレーの道、サン・レオナールの道)、トゥールーズの道(サン・ジルの道)の3つの巡礼路があります。

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もう、一気にこんなに上ってきました。

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ターブル通りの急坂を一気に上り切りました。しかし、ここからはまだ、入り口まで高い石段が続いています。

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さあ、元気を出して、この石段も上ってしまいましょう。

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後ろを振り返ると、遠くまでの風景が眺められます。

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石段の最上部まで、もう少しです。

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石段の上に到着。絶景が眺められます。

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ところが、石段の上から、入り口まで、まだ、建物の中の石段が続いています。行くしかありません。

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ふーふー言いながら、大聖堂の建物の入口に着くと、ミサ中の立札が立ち、多くの人たちが座り込んでいます。

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我々もここでしばし休憩。建物の中から見える下界の美しい眺めに心も体も休まります。

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次々と人がやってきますが、みなさん、心得たもので黙って待ちます。

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この癒しのような時間がしばらく続きます。待ち続けること20分ほどでした。

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しばらくすると、休憩していた子供たちの一団が出発していきます。と、横の方に上る階段を上っていく人たちがいるので、我々もついていきます。側面の入口から中に入ると、綺麗な歌声が聴こえてきます。まだ、ミサが続いているのですね。そっと、後ろのほうに周り、ミサが終わるのを静かに待ちます。何度も女性(修道女?)のピュアーなソプラノで親しみやすい旋律が歌われます。聖歌にしては新しそうなメロディーラインですが、心に沁み渡るようです。saraiは思わず、後でそのメロディーを口ずさんでしまいます。何て美しい音楽なんでしょう。
ミサが終わり、大聖堂の中を見て回ります。静謐な佇まいの教会です。

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内陣に近づくと、主祭壇には《黒いマリア》が飾られています。圧倒的な存在感です。

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しばらく、その聖なる姿の前に佇んでしまいます。



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たまには、旅ブログも書きます。

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