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シュティフツケラー・ザンクト・ペーターの贅沢なランチ

2016年8月5日金曜日@ザルツブルク/4回目

ザルツブルクのレジデンツResidenzは期待以上でした。まさにザルツブルクの町を治めているかの如く、町の中心にデーンと構えていました。
さて、お昼にしましょう。昨日ケーキを食べたカフェ・トマッセリCafé Tomaselliに、ランチメニューがあったような気がしたので、カフェのランチ大好き人間としては、試してみたいですね。今日は雨なので2階のテラス席は駄目です。室内に入ってみると、思った以上に広くてびっくりです。どんどん奥に勝手に入り込み席に着きます。かなり混んでいます。メニューをチェックしますが、パンと卵の朝食メニュー程度のものしかありません。これはつまらないですね。さっと席を立ち、そそくさと店を出ます。それでは、超有名店シュティフツケラー・ザンクト・ペーターSt. Peter Stiftskulinariumで豪華な食事といきましょう。ここで食べるのはこれで3回目。ここは空いています。雨なので室内に案内されます。テーブルのワイングラスは倒された状態です。

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うーん、さすがにお洒落なテーブルセッティングです。ワイングラスもピッカピカに磨き上げられています。

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さて、美しいテーブルでメニューを持ってきてくれるのを待ちます。

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届いたメニューをチェックします。まずは飲み物を決めます。おっ、ランスのシャンパンがありますね。ここはちょっと贅沢したいですね。ランスの思い出がよみがえります。まあ、でもプロセッコくらいにしておきましょう。

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料理のほうですが、まだオーストリアに来て、好物のターフェルシュピッツを食べていません。もう明後日で旅も終わりですから、食べておかないとね。これでオーダー完了。室内の奥の席はお昼でもほの暗く、照明が灯されて、とてもいい感じです。

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テーブルのグラスも立てられます。あとは料理が届くのを待つだけです。

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店内はガラガラです。お昼時を過ぎた高級レストランはこんなものでしょう。

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まずはパンが届きます。バター、オリーブオイルなどが3点盛りになっています。早速、いただきましょう。フランスパン好きのsaraiにとってはとても美味しいです。

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待ってました! まずはプロセッコです。旅がここまで無事完了したことを祝して乾杯です。無論、美味しいです。

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二人分のターフェルシュピッツが銅鍋に入れられて登場です。その場で取り分けてくれます。

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これが取り分けられたお皿です。

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ウ~、これは銅鍋を持ち去られるパターンです。お肉が綺麗にお皿に取り分けられたのを見た配偶者は、すかさず「スープも頂いていいかしら」。もちろんと言って、いったん、スープの入った鍋を持って、奥に下がります。ちょっと心配しながら、スープを待ちます。
これはサイドメニューのポテトです。

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緑のソースでターフェルシュピッツをいただきます。スープはまだかしらね。

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やがて、ターフェルシュピッツのスープ2人分をスープ皿に取り分けて持ってきてくれました。ダンケ! よく失敗してスープを飲み損なった経験がここで生きてきたと配偶者は大喜び。美味しいスープ付きでターフェルシュピッツを頂きます。満足満足。気が付くと、スープ皿はあっという間に空です。

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もちろん、ターフェルシュピッツも完食です。

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これで十分に満足ですが、配偶者の提案で最後にメランジェで〆。ご馳走様でした。雨の中、シュティフツケラー・ザンクト・ペーターを後にします。

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ホテルに戻り、一服してオペラに出かけます。雨はまだ降り続いているので、配偶者は着物は諦めます。saraiはもちろん、またタキシード。だんだんと着るのにも慣れてきます。
今夜の会場は祝祭大劇場。このところ、毎日のようにここへ来ています。
今日のチケットはこれ。前から6列目のよい席です。

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早速、席に着きます。オーケストラピットが間近に見えます。

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ホール全体を見渡します。ここはとても音響の素晴らしいホールですから、開演が待ち遠しいです。

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今日のオペラはR・シュトラウスの晩年の名作《ダナエの愛》。ウィーン・フィルの素晴らしい演奏、そして、ヒロインのダナエを歌ったストヤノヴァの素晴らしい歌唱に陶然としてしまいました。これを聴けただけでもザルツブルク音楽祭に来た甲斐がありました。オペラの詳細な記事はここに既にアップ済みです。
オペラが終わる頃に、ようやく雨が止みます。明日は、晴れるといいな・・・。明日はザルツブルグ音楽祭を聴く最終日。演劇《イェーダーマン》とウィーン・フィル演奏会を楽しみます。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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