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気ままに箱根:ポーラ美術館は写真が撮れる!

箱根の5日目。今日は最終日です。朝早くは雨が降っていましたが、出かけるころには陽が差してきます。箱根の最後はポーラ美術館でしめくくりましょう。何度となく訪れた美術館ですが、今回は久しぶりの訪問です。調べてみると前回訪れたのは5年前でした。そのときは開館10周年でした。で、今回は開館15周年。このポーラ美術館が開館したのは2002年だったそうです。コレクションの充実度ではsaraiの知る限り、日本で最高です。西洋美術館や大原美術館やブリジストン美術館も立派なコレクションを有していますが、やはり、総合力でこの美術館に軍配を上げたいと思います。
リゾート宿から車で10分ほどで到着です。相変わらず、この美術館は建物もその周囲の環境も秀逸です。駐車場からエントランスに向かいます。赤い木肌の姫沙羅などの美しい樹木の中に隠れるように美術館の建物が見えます。

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エントランスへのアプローチの橋の上です。先客の方が記念撮影中です。彼らもきっとこの訪問がいい思い出になることでしょう。

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エントランスを入るとエスカレーターが下のフロアに続いています。この美術館は周囲の自然環境に溶け込むように建物の高さは8mに抑え、建物の大半は地下空間の中にあります。

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ここがエントランスロビー(1階)です。展示室はさらにここからエスカレーターで下った地下の1階と2階にあります。

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配偶者が入館チケットを買っています。ここは入館料が1800円と高いですが、遂にsaraiたちは200円割引のシニアチケットが買えるようになりました。もっとも2回目の訪問からはスタンプカードを持参すれば200円割引ですが、いつもこのスタンプカードを紛失してしまいます。チケット購入後、下の展示フロアに向かいます。

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地下1階の展示室入口です。写真はここまでですね。日本の美術館もヨーロッパの大半の美術館のように写真撮影が許可になるといいのにねと配偶者に愚痴をこぼします。ところで今開催中の展覧会は《100点の名画でめぐる100年の旅》と題した大コレクション展です。開館15周年を記念したものです。100点の名画を、画家や芸術運動、主題や時代に関わる20のテーマに分け、19世紀半ばから世紀転換期を経て、20世紀にいたる約100年間の西洋と日本の近代絵画の流れを旅するように展示しています。100点はすべて、ポーラ美術館の選りすぐりの贅沢なコレクションばかりです。西洋絵画71点、日本人画家の洋画29点が展示されています。レオナール・フジタ(藤田嗣治)ははて、どっちなんでしょう。最後はフランスに帰化したから西洋絵画かな。

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カメラをポケットにしまいながら入室します。最初の注意書きを見て、あっと驚きます。なんと写真を撮影できますっと書いてあります。そばにいる美術館のスタッフのお姉さんに思わず確認します。本当のようです。一部、撮影できない絵画もあるとのことですが、基本的に撮影OKとのこと。saraiの知る限り、日本では西洋美術館に次いで2つめです。ほかもこの流れになっているんでしょうか。とっても嬉しい驚きです。じゃあ、今日は撮影しまくりましょう。

記念すべき撮影第1号はこれ。エドゥアール・マネが1860年に描いた《サラマンカの学生たち》です。有名な《草上の昼食》はこの3年後に描かれます。

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ジャン=バティスト=カミーユ・コローが1865-1870年頃に描いた《森のなかの少女》です。抒情的な作品で、銀色に靄っている樹木はコローならではです。

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ギュスターヴ・クールベが描いた《岩のある風景》です。クールベ得意の自然描写ですが、あまりに地味ですね。

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アルフレッド・シスレーが1873年に描いた《マルリーの水飼い場》です。セーヌ河岸のマルリー=ル=ロワで描かれた本作はシスレーとしてはもう一つの印象です。

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ウジェーヌ・ブーダンが1873年に描いた《海洋の帆船》です。ブルターニュ地方のカマレ沖の海景と言われています。ブーダンは印象派の巨匠モネの師匠として知られていますが、この作品も明るい光に満ちており、印象派につながるイメージがあります。

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ここまでが1860年代-1870年代の《大自然を歩く 印象派前夜》と題された第1セクションです。


第2セクションはいよいよ、1870年代の印象派初期の作品になります。巨匠モネの作品群です。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

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