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ザルツブルク音楽祭:シュテファン・ツヴァイク・センターのトンネルからの入り口の謎の解明

2017年8月2日水曜日@ザルツブルク/8回目

シュテファン・ツヴァイク・センターStefan Zweig Centreで展示を見終わりました。
シュテファン・ツヴァイクの苦難の日々を見て、胸が熱くなりました。最期まで戦争に反対し続けたリベラルな文化人でした。時間を超えた友情を感じざるを得ません。

ところで、このシュテファン・ツヴァイク・センターへ上ってくる際にトンネル内の入り口から、何故、入れなかったのかを解明しておかないといけません。そのために、今度はシュテファン・ツヴァイク・センターから逆にエレベーターでトンネルの入り口に下りてみます。トンネル内の入り口に行くと、入り口の横に扉を開錠するボタンがしっかりあります。

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そして、この開錠ボタンはちゃんと機能しています。無念! 開閉ボタンの存在を知らない、文化の違いですね。ヨーロッパの文化の理解はまだまだですっ。

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トンネルの入り口にあるシュテファン・ツヴァイクの写真に別れを告げて、トンネル内を歩いて、ホテルに帰ります。

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この後、ホテルで休んで、夜はアンドラーシュ・シフの3回目のリサイタルです。また、ザルツァッハ川を渡って、モーツァルティウム大ホールに出かけます。これがチケット。

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3回にわたるミニチクルスの3回目です。バッハ、バルトーク、ヤナーチェク、シューマンの素晴らしい演奏にうならされました。特にバルトークのピアノ・ソナタ、シューマンの幻想曲は絶品でした。
3回ともご一緒したウィーンのおばさまともこれでお別れです。シフの奥様の塩川悠子さんは今日も皆さんにご挨拶してました。

ホテルに戻って、お昼にゲットしたザルツブルク音楽祭記念のワインで祝杯をあげます。

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これがワインのラベルです。ちゃんとザルツブルク音楽祭2017Salzburger Festspiele 2017と書かれています。2016年もののワインのようです。

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さて、明日は山の温泉、バード・ガシュタインBad Gasteinの温泉に出かけて、旅の疲れを癒してきましょう。もちろん、夜は戻ってきて、ザルツブルク音楽祭の公演を聴きます。ちなみにバード・ガシュタインは、1825年にシューベルトが滞在して、《グムンデン・ガシュタイン交響曲》を作曲したことで知られています。最近の研究結果では、この《グムンデン・ガシュタイン交響曲》はシューベルトの最後の交響曲、第9(8)番の大ハ長調交響曲のことだと推論されています。あのシューベルトの大傑作が生まれた地を訪れるのは楽しみです。どんなところなんでしょう。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

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06/14 23:46 Yuichironyjp

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04/23 23:45 sarai

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読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
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04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai
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