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スイス・オーストリアの旅(企画・準備編):ミュンヘン・オペラチケット騒動、その後

さて、大騒ぎしたミュンヘンのOpern Festspieleのチケットですが、今週、無事に「フィガロの結婚」のチケットが我が家に郵送されてきました。ほっ!

これでとりあえず、一件落着。

すると、今度は「トスカ」がsold outになった7月15日をどうするかが焦点です。
前回、書いた通り、サンクト・マルガレーテンのオペラ・フェスティバルの「魔笛」が第1候補。

今度は本気でチケットが取れそうか、調べてみます。すると、公式サイトでは、もう、最低ランクのカテゴリー5しか残っていません。
他のサイトではどうかと調べると、klassik.oeticket.comというチケットサイトが一手に代表して販売しているようです。このオペラ・フェスティバルのスポンサーにもなっているようで、他のチケットサイトも結局このoeticketのサイトにリンクされています。
また、このサイトは公式サイトと違って、席マップを表示して、自分で席を選べる方式で分りやすいことが利点です。
さらに公式サイトでは売り切れになっていたカテゴリー5以外もまだ少しだけ残っています。
2席続きでは、カテゴリー2で前から11列目の端っこが取れそうなので、ええいって、これをゲット。
合わせて、当日のウィーンからのバスチケットもゲット。
公式サイトと違って、少し、手数料を取られましたが仕方がありませんね。
これも郵送をお願いしました。

このサンクト・マルガレーテンはローマ時代からの石切り場で、ウィーンの聖シュテファン大聖堂もここの石が使われているとのこと。
石切り場にステージを作っているので、普通、あまり、舞台では使えない火が思いっきり使えるので、演出で利用されるということです。
「魔笛」はタミーノ、パパゲーノの試練の場で大いに火が活躍しそうですね。
フリーメーソンの雰囲気が思いっきり、派手に演出されるでしょう。
これも楽しみです。
キャストは残念ながら、皆、無名の人たちですが、マイク・スピーカーを使うので、声量の問題はありません。

これで、本当に7月の旅でのオペラ・オペレッタのチケットはすべて揃いました。

 チューリッヒ歌劇場 「魔弾の射手」、「薔薇の騎士」、「カルメン」
 バイエルン国立歌劇場 「フィガロの結婚」
 サンクト・マルガレーテン・オペラ・フェスティバル 「魔笛」
 バーデン夏劇場 「ウィーン気質」
 アン・デア・ウィーン劇場 「こうもり」
 メルビッシュ湖上音楽祭 「ロシアの皇太子」

前半、オペラが5つで、後半、オペレッタが3つ。
初体験の野外音楽祭も2つ。

まあ、満足です。

野外音楽祭はいずれもウィーンからのバスの往復で、ウィーン帰着は深夜1時過ぎで、それだけが辛そうですが、これも好きな道に励むためでやむを得ないですね。修行です。

これでスケジュール確定ですから、ホテルの予約を一部、変更して、これも確定。スケジュールを変更しただけで、泊まる予定のホテルはそのままです。

さあ、次はザルツブルグ滞在時のシャーフベルグ登山鉄道とヘレンキームゼー城の具体的な検討を開始します。

と、平静な気分でいたのも束の間!!!

昨日、とんでもないeメールが飛び込んできましたっ・・・
な、何と、ミュンヘンの「トスカ」のチケットをお願いしていたチケットサイトから、7月15日の「トスカ」のチケットが何枚か手に入ったが、どうするかっていうものです。
だって、もう、サンクト・マルガレーテンのチケットとバスバウチャーを買ってしまったよ!
あー、もー、何てこった。
渋々、丁重にお断りのメールを送ったら、向こうからも、それは残念ねって返事が速攻で返ってきました。その通りです。残念!!

こういうこともあるので、どうしてもチケットを入手したいかたはこのチケットサイトにお願いしておけばどうでしょう。何でも、キャンセルチケットらしいです。



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この記事へのコメント

1, Njegusさん 2010/03/19 17:49
saraiさま
観られる出し物と旅程が決まられ良かったですね。楽しいご旅行を! Opernhaus Zürichでは私、昨年10月「蝶々夫人」を観ました。
さて、Diventoをご紹介頂き有難うございました。7月10日日の"Tosca"の券、アクセスしてみたのですが、かなり手数料を取られるようで、当方、後期高齢者間近のPensionärでもあり立見席で我慢します。(ホテルは空調のあるところを奮発しましたが)
MattilaさんはYouTubeでダウンロードした1994年ウィーン国立歌劇場日本公演の「こうもり」のロザリンデ役で観ましたが、あれから16年、トスカ役をどんなにこなすか期待がもたれます。

2, saraiさん 2010/03/20 10:37
Njegusさん、saraiです。

いつもコメントありがとうございます。

昨年、チューリッヒ歌劇場行かれたんですね。saraiは初めてなので、期待しています。

トスカは立見、頑張ってください。saraiもマッティラを生で見たのは、その1994年の「こうもり」だけです。あのときは、今一つに感じましたが、今は素晴らしい歌手に成長しましたね。saraiは見逃すことになりましたが、是非、ミュンヘンでどうだったかのご感想をお聞かせくださいね。

3, あべくるたんさん 2010/04/03 00:43
はじめまして。
7月にミュンヘンで上演される「トスカ」は昨年METの新演出で上演され、その後、映像化されMETライブビューイングで日本でも映画館で上映されました。それを見たのですが7月にミュンヘンでカウフマンがカバラドッシで出演、上演されると知り、実際の舞台を見たくすぐさま劇場のサイトで7月2日のチケット購入を試みたのですが「立ち見」しかなく、とりあえずこの立ち見と4日の「ロベルト....」これは1階中央の席を購入しました。
同じ見るならトスカも良い場所で見たく様々な情報を探していたところ、このサイトを見つけました。
早速saraiさんの本文にあるチケット販売サイトにアクセスしました。ラッキーなことにチケットが存在するのですが、手数料などが付加されとても高価になります。どうするか現在思案中です。
気長に良い席を探し続けたいと思います。

4, saraiさん 2010/04/03 23:10
あべくるたんさん、saraiです。

初めまして。コメントありがとうございます。
同じ「トスカ」残念組ですね。
METライブビューイングを見られたんですね。
マッティラのトスカは賛否両論だったようですね。saraiはまだ見ていません。いずれ、NHKで放送されるでしょうね。

高価なチケットを買うか、どうか、ご本人の価値観の問題ですね。
昨年、saraiはウィーンのネトレプコの「ラ・トラヴィアータ」のチケットを2倍の価格で購入しましたが、結果的に大満足でした。
saraiも今回はそれだけの熱意に欠けていたとも言えます。

よく思案され、悔いが残らないことを願っています。

トスカを観られたら、また、感想をお寄せくださいね。
大変、興味があります。

5, あべくるたんさん 2010/04/04 00:04
トスカのMETでの賛否両論はまずボンディの演出にあったようですね。METフアンに愛され続けたゼッフィレリの演出からすれば天と地がひっくり返ったような演出に変わりましたから。(読み替えとか奇想天外な演出ではありません)マッティラは映像を見た限りですが全幕とも緊張感が漂っているよう感じられたのと、キャスティングにおいての賛否両論はあるように思われます。

高価なチケットで躊躇しているのは、これまではオンラインで正価で購入していましたから。ミュンヘンも何度か足を運びました。ウィーンに比べればサイズが小さいですから立ち見席でも見易いのかなと思っております。チケットには一応番号が記されていますから開演前から並ぶ必要がなく安心です。

6, saraiさん 2010/04/04 22:01
あべくるたんさん、saraiです。 またまた、コメントありがとうございます。

マッティラは同じく、METの「サロメ」のあまりの素晴らしさに、ミュンヘンの「トスカ」のチケットを申し込みましたが、さて、トスカはどうでしょうね。

立ち見席で、楽しめると、大変、経済的でいいですね。ご健闘をお祈りします。当方はミュンヘンでは、フリットリで十分、楽しませてもらいます。
お互い、オペラでよい時間が持てれば、これ以上のことはありませんね。

7, ユノチさん 2010/06/16 22:56
はじめまして。
ブログを楽しく拝見させていただいております。
そして、この夏急にザルツブルグ音楽祭に行くことになりましたので
ウイーンでのサンクト・マルガレーテンの「魔笛」のチケットも
手配してみました。
saraiさんはとてもお詳しいようですので
差し支えなければ、ウイーンからのバスでのアクセス、予約(した方がよいなら)など教えていただけませんか?
オペラ、ヨーロッパ個人旅行初心者なんです。
素敵なオペラブログをこれからも楽しみにしてますね!

8, saraiさん 2010/06/16 23:33
ユノチさん、初めまして、saraiです。

コメント、ありがとうございました。
ザルツブルグ音楽祭とは羨ましいですね。
何を見られるのでしょう?

ウィーンに宿泊されるなら、サンクト・マルガレーテンはシャトルバスを予約したほうがいいですね。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。

http://wien.cocolog-nifty.com/operette/2010/03/stmargaretenope.html

9, ユノチさん 2010/06/20 21:25
saraiさん、ありがとうございました。
いましがたバス予約を完了いたしました。

ザルツでは、ヨナス・カウフマンのコンサートと
オペラは「ロミオとジュリエット」を見ます。

何もかもが初めてのことだらけですので
どんな旅になるのやら・・ですが、とても楽しみです。

saraiさんもますます素敵な音楽の旅を楽しんでいらしてくださいね。

10, saraiさん 2010/06/20 23:25
ユノチさん、こんばんは。

首尾よくバス予約できたのですね。
saraiの場合、旅の出発前に日本でできることはなるべく済ませるようにしています。それでも失敗、トラブルに見舞われますが・・・

ロミオといえば、ネトレプコとベチャラのコンビですね。メトのルチアのゴールデンコンビ、再び・・・でも高そう、チケットが。

ユノチさんも音楽と旅、楽しんでください。

11, ユノチさん 2010/09/01 23:30
saraiさん、こんばんわ。
昨日ウイーンから帰国しました。
サンクト・マルガレーテンの「魔笛」は
おかげ様で、無事にみることができました!
バスチケットの件ではありがとうございました。
ここでFeriさんにもお問い合わせしたところ、次にFeri
さんのところへ飛べなくなり、そのままの状態になってしまいましたので、もしもFeriさんご覧になられてたら「すみませんでした」
今回は服部ジョウジさんの指揮だったようです。
舞台にあがられてました(帰りの飛行機もご一緒でした)
すごく寒くて現地で買ったコートが役にたちました。
エンタテイメント的なオペラを楽しみ
最後に花火があがり、美しい夜でしたよ!

12, saraiさん 2010/09/02 09:38
ユノチさん、こんにちは、saraiです。

お帰りなさい。
サンクト・マルガレーテンの「魔笛」、よかったですね。
最後の花火、見たかったなあ!
メルビッシュでレハールの音楽をバックにした花火を見たので、よしとしときましょう。
寒かったんですね。では、虫は発生しませんでしたね。
ところで、FeriさんのURLは以下です。
 
 http://wien.cocolog-nifty.com/operette/
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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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